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ライトウェイトスポーツとしての魅力を引き立てる!
高性能・高品質パーツでロードスターを磨き上げろ
創業以来続くハードなモータースポーツへの参戦を通じて、性能に磨きをかけた“クスコ”のパフォーマンスパーツ。自分達が満足するものを目指した独自基準“クスコクオリティ”に基づいて開発されているのは、あらゆるユーザーのニーズに応える幅広いラインナップが魅力。なかでもロードスターの軽快な走りを支える基本となるのが、車高調整式のサスペンションだ。

ND系に用意されているのは、ストリート向けから競技専用モデルまでステージに合わせて選択できる7タイプの車高調整式サスペンションキット。なかでもしなやかな乗り心地とスポーツ性能の好バランスで人気となっているのが、複筒式ダンパーを採用するストリートシリーズのハイエンドモデル「ストリートZERO A」。
また、スポーツ走行重視派に人気となっているのが単筒式ダンパーを採用したスポーツシリーズで、トップモデルのTN-Rは伸圧独立の減衰力調整機能を備えるフルスペックモデルとなっている。さらに調整式のサスペンションアームも組み合わせればアライメント調整の幅も広がり、コントローラブルかつシャープなコーナリングが楽しめるようになる。

放熱性に優れた大容量の単筒式ダンパー採用のスポーツシリーズ。TN_R(31万6000円)は伸圧独立式の24段調整機能を備えた本格的なサーキット走行に対応のフルスペックモデル。街乗りの快適性も考慮したTN_Sは28万3800円となる。

ターンバックル式の調整機構により、タイヤやコースに合わせたアライメントセッティングが可能になるリヤサスペンションのアーム類。強化ゴムブッシュやピロボールによるアライメント変化抑制効果により、コーナリングの安定性向上も期待できる。



そして高性能なサスペンションのパフォーマンスをフルに引き出すために欠かせないのが、ボルトオンの手軽さで効果的にボディ強化が図れる剛性アップパーツだ。こちらは、複雑化していたパーツ群を昨年“ボディビルドアップパーツ”としてリブランディングを実行。ND型には基本のストラットバー(1万6500円〜)の他、フロア下に装着するパワーブレース(3万800円〜)をラインナップする。

また、年数とともに走行距離が伸びた個体に対して、補修を兼ねたグレードアップに最適なのが、ドライブトレイン系のパーツ群。エンジンパワーをロスなく伝える強化クラッチ(5万6980円〜)は、素材の異なる2タイプのディスクが選択可能。

軽量フライホイール(6万4900円)を追加すればシャープなエンジンレスポンスも獲得できる。さらにクスコの代名詞的存在として知られるのが機械式のLSD(13万7500円)は、スポーツ走行はもちろん、ウェット路面や雪道での走行安定性の向上効果にも注目したい。
●問い合わせ:キャロッセ TEL:027-352-3578
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