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最新モデルに先代のベルトホールをセット!
シートバックプロテクター不要の背面シェルハーフカバー仕様
日本人の体型に合わせたメイド・イン・ジャパン・クオリティによって、チューニングカー乗り達から絶大な支持を集めている“ブリッド”。今回新たに発売されたのは、現行の「ストラディアIII」に先代モデルの小径ベルトホールを合わせた「ストラディアIII クラシック」だ。
2021年のフルモデルチェンジで登場した「ストラディアIII」。大型ベルトホール採用で、多彩なハーネスやHANSに対応するなど、モータースポーツシートとしての実用性を極限まで高めた。しかしながら、旧車ユーザーを筆頭にデザイン面で小径ベルトホールを望む声が多かったのも事実。そこで発売されたのがこの「ストラディアIII クラシック」なのだ。
シートクッションはロータイプとスタンダードタイプを設定。マシンやドライバーの体格に合わせたシート選びが可能だ。
後席を備えている車両の場合、車検時に乗員保護のためのシートバックプロテクターが必要となる。しかし、本製品は背面シェルカバーを標準装備とすることで、デフォルト状態で車検にも適合する仕様へと進化した。
カラーはブラック(BRIDEロゴはホワイト、Classicロゴはゴールド、グレーダブルステッチ)の単色設定で、価格は23万1000円。旧車はもちろん、着座センサー搭載で多彩な現行車種に適合する本モデル。シート選びの候補に加えていただきたい。
●問い合わせ:ブリッド TEL:052-689-2611
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