「ND型ロードスターに新たな価値観を！」優雅な欧州デザインと表情豊かなクラッシュカーボン素材で勝負!!

公開日 2024/11/16
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著者 weboption

洗練されたデザインアプローチが放つスピードスタイル

クラッシュカーボン素材でイメージ激変！

マツダ車のカスタムパーツを展開する“セルフィッシュ”。近年はクラッシュカーボン（フォージドカーボン）を軸にしたパーツ開発に力を注ぎ、新たな価値観の追求を続けている。ここで紹介するのは、そんな人気ブランドのND型ロードスター用ボディキットだ。

コンセプトは「欧州車のような高級感のあるシルエット」。フロントセクションは3次元形状のリップスポイラー（4万9500円〜）と新作のフロントグリル（5万4450円）でイメージチェンジ。このグリルは純正の開口部フィンをカットしてはめ込むスタイルだが、インパクトは圧巻の一言だ。

ボディ側面からの走行風の巻き込みを防ぎ、シャシー下面の整流効果を高めるようにデザインされたサイドスカート（6万500円〜）。横方向に大きく張り出したその形状はレーシングカーにも通じるものだ。

クラッシュカーボンならではの美しいフィニッシュを楽しみたいなら、サイドミラーカバー（3万3000円〜）は必須アイテム。RFならウインドウディフューザー（3万8500円〜）と合わせて装着しておきたい。

ボンネット（10万8900円）&ボンネットウイング（4万1800円〜）は、フロントグリルが備わったことでフロントセクション全体を躍動感とともに押し出すメインスパイスへ昇華。レッドカーボンはデモカー用の非売品だ。

オーバーフェンダーはボディ加工せずにマッチングできるよう、前後20mmワイドのボリュームで設計。アーチを部分的にカバーリングする立体感溢れる造形をマルチピース構造で実現している。価格は前後セットで16万2800円だ。

エアロパーツの装着で下方向に偏りがちな視線をコントロールするのが、セルフィッシュとリワークスの共同開発で誕生したSWORDリヤガーニッシュだ。要バンパー加工だが、左右テールが美しく繋がり、洗練されたリヤビューを楽しめる。

ロードスター定番のダックテールやGTウイングではなく、ユーロスポーティなローマウントでデザインされたリヤウイング（7万4800円〜）。モデル問わずに装着可能だ。

視認性に優れたメーターインストールを実現するピラーメーターカバー（1万1000円〜）や収納力高めるダッシュボードトレイ（1万3200円〜）&リヤトレイ（1万3200円〜）など、セルフィッシュの製品はインテリアもブラッシュアップ可能。クラッシュカーボンをアクセントに使ってみたいと考えるユーザーに打ってつけだ。