業界人コラム 超大型輸送機C-17を自衛隊に!? はたしてC-17は日本にとって必要な輸送機なのか?【写真・2枚目】 C-17は60トン以上のM1エイブラムス戦車を1両搭載できる。日本のC-2は軽量な16式機動戦闘車を輸送できるが、戦車(10式や90式)を積み込むことはできない(写真/アメリカ空軍) 2月27日、共同通信は石破首相が訪米時にトランプ大統領へ「米国製大型輸送機の購入」の意欲を示していたことを報じた。また、この輸送機がC-17であるとも記事は伝えている(写真/アメリカ空軍) C-17は距離の短い簡易滑走路でも離着陸可能と言われているが……(写真/アメリカ空軍) 写真は国産開発された航空自衛隊のC-2輸送機。C-17ほどの輸送力は無いが、国内の幅広い空港を利用可能であり、機動展開車両である16式機動戦闘車を空輸できる。C-2の配備が進むなかで、いまさらC-17を導入する理由は乏しい(写真/航空自衛隊) C-17の大きさは航空自衛隊のC-2より一回り大きく、積載量はC-2の35トン程度に対して77.5トンと2倍もある。だが、その大きさのために運用できる空港に制限がある(写真/アメリカ陸軍) この画像の記事を読む