アイテム(カスタム) 【第2回 最新編】支払額を抑えて“良い”グレードを選ぶ残クレという選択肢|新車購入ガイド全3回【写真・15枚目】 スズキは残価設定ローンで購入の際「安心メンテナンスパック」が自動的に付いてくる。残価設定ローンの利用条件に、加入を入れている例もある。 アルファードを街中でよく見かけるのは残価率の高さも関係しているかも。 ○ アルミホイール&タイヤなどの装着は問題なし。要は元に戻せることができれば問題なし。なので、ノーマルパーツに戻せるのなら、足まわりの交換などもできる。 × バンパーやボディを加工するような大物パーツの装着は不可。基本的には買ったときの状態で返却する。ただし、チューニングパーツでも純正オプションにあればOKではある。 乗っているうちにどうしてもキズは付いてしまう。これは仕方がないし、小キズ程度を細かく査定されるとほとんどのユーザーが追加料金が発生してしまう。もちろん大きな凹みなどはマイナス要因だが、1㎝以下のヘコミや細かいすりキズ程度であれば、最近はとくに問題にならない。もちろん無理して直す必要もない。 ハリアーは残価率が大きいので、残価設定ローンだと月々の支払いがかなり楽になる。ローンでの購入に対して約半額になるのは魅力だ。ただし、最終的に返す必要がある点については、よく考えたい。 ※車両価格300 万円、3 年後の残価120 万円のシミュレーション例 スマイルパスポート・TSキュービックカードへ入会することが条件。そのカードのポイントでもらうとさらに高額になる仕組み。車種も豊富に用意。 この画像の記事を読む