ホンダSUVの本命が遂に日本上陸

初代モデルが1995年に登場し、現在グローバルに展開されているホンダの基幹SUVのひとつCR-V。その最新モデルである“6代目”が日本に導入される! 発売開始時期は“今冬”とリリースにあるから(予定ではあるが)、間もなくであることは間違いなく……。

実は本モデル、22年に北米を皮切りに欧州、中国、東南アジアでも販売済み(ハイブリッドモデル)。日本は満を持してと言ったトコロか。しかし、だからこそ展示車両は“現実味”しかなかった! しかも外観·内装ともに黒の加飾を施した日本専用の『RSブラックエディション』。引き締まった内外装は見栄えも抜群だ。

ホンダは根強いファンのいるブランドで、走りやスタイルの良さも人気だ。SUVにもその伝統が受け継がれているので、当然この最新のCR-Vも要注目というワケだ!

HONDA CR-V e:HEV
世界累計販売1500万台を達成したグローバルモデルCR-V。当車はその最新モデルだ。内外装ともにスポーティさが前面に出ているので、リフトアップよりは車高キープ、もしくはローダウンが似合うかも!?
外観はボディ下まわりをぐるりと黒化したり、車内もご覧の通り黒を基調にコーディネイト。日本専用の『RSブラックエディション』ならば、ひと際スポーティさを強調したCR-Vを見せつけることができそうだ。

ブリフェン仕様のN-ONE⁉︎が凄い!

Super-ONE Prototype(スーパーワンプロトタイプ)
大型フェンダー等からシティ ターボⅡを連想した人もいるスーパーワン。当車は、日常の移動を刺激的で気持ちの高ぶる体験へと進化させることを目指した小型EVだ。プロトタイプでとどめるのはもったいない!?

次世代BEVの“0シリーズ”

【Honda 0 SUV】0シリーズは、厚い重いという従来のEVのイメージを覆すことを開発アプローチに据える。当車はその第一弾!
【Honda 0 α】EV時代の自由な移動の喜びを、0から考え直したシリーズ、HONDA0。αは、同シリーズの入り口的存在だ。

2Lの水1ケースが有効! ホンダ「ヴェゼル」で車中泊|リアシート格納で完全フラット、車中泊にベストな空間

【車中泊&キャンプの相棒探し Vol.5/ホンダ・ヴェゼル】 車種問わず、アウトドア志向のグレードが積極的に展開されている昨今。ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」も2024年4月のマイナーチェンジを機会に、アウトドアテイストの強い「HuNT(ハント)パッケージ」が追加された。今回はそんなヴェゼルで車中泊してきました!

ホンダ車好きの期待を裏切らない「無限」のZR-Vがコチラ!

プレミアムSUVとしてホンダからデビューしたZR-V。いま注目のSUVを、無限のカスタムパーツでスポーティにアップデート!

クルーズの4本出しマフラーは、スクエアボディのステップワゴンにピッタリ!

リアスタイルの完成度を高めるなら、マフラー交換まで攻めたいところ。クルーズから登場の4本出しマフラーは、同社のエアロパーツとのマッチングも抜群!

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2026年1月号 No.361 より