バリスは8台ものマシンを展示予定!

レースシーンで鍛えたノウハウを投入!

バリスは今回、計8台の展示車両を予定。そのうち3台がFL5型シビックタイプRという力の入れようだ。

「ありがたいことに、世界規模でエアロパーツが売れまくっています。だからこそ、皆さんの期待に応えたい!」と語るのは、バリスの矢萩専務。中でも注目は、バンパータイプ『アライジング2』をベースに進化させた“タイムアタックVer.”となる。

大型フロントディフューザーを筆頭に、純正交換タイプで片側8mmワイドとなるフェンダー、サイド&リヤスカート、新設計のスワンネックGTウイングを装備。さらに、ダクトレイアウトを刷新したクーリングボンネット・タイプ2も現在開発中だ。

そのほかFL5では、『アライジング1』の進化形態に加え、ホンダR&Dチャレンジのスーパー耐久マシンも展示予定となっている。

GRヤリスは、新設計スワンネックGTウイングを装着した2台を展示。前期型アライジング2仕様はチューブ式LEDテールランプ、後期型アライジング1 EVO仕様はカーボン製ダクト付きGTワイドフェンダーが見どころだ。

GR86はアライジング2の進化形態として登場。片側8mmワイドのGTエアロフェンダー、純正交換タイプのサイドスカート、そして新設計リヤバンパーを開発し、その場で初披露される予定となっている。

さらに、機能系をブラッシュアップしたND型ロードスターも加わり、バリスが提案する“機能美”の数々を存分に体感できる展示内容となりそうだ。

●取材協力:バリス TEL:042-689-2939

「東京オートサロン発表予定の新作エアロをスクープ!」バリスのFL5シビックタイプR攻略が止まらない

バリスのFL5用『アライジング2 STREET』が姿を現した。街中での存在感とスポーツ走行性能を両立するフロントバンパーや軽量リヤウイング、冷却効率抜群のダクト類を備え、最新のストリートスポーツを体現する一台だ。また、東京オートサロン2026で発表予定のエボリューション仕様の行方にも迫る。

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