スタッドレスタイヤでも安心できない!?
スタッドレスを履いていても、油断は禁物だ。というのも、万が一チェーン規制が出るとスタッドレスタイヤ装着車でも通行ができなくなるから(冬用タイヤ規制なら通行できる)。これは、大雪時にスタッドレスだけでは立ち往生するケースがあるため。だからこそ、車内にチェーンを常備しておくことを強くオススメしたい。
とはいえ、チェーンと言っても、鉄製や樹脂製、ゴム製など種類はさまざま。なかでも最近、注目を集めているのが、装着が簡単で扱いやすい布カバータイプ。ここで紹介するのは、オシャレなデザインと確かな走破性で人気を集めているプロスタッフの布製チェーン『スノーモンスター グリップオン』だ。


3分で装着完了! 靴下感覚の手軽さと確かな走破性
まず注目すべきは、何よりその手軽さ。ジャッキアップ不要で、タイヤに靴下を履かせるように被せるだけ。1本あたり約3分で装着完了というスピードだ。
もちろん見た目だけでなく、雪道での実力も申し分ない。接地面には高密度3Dファブリックを採用し、凹凸によって摩擦力を高めることで雪をしっかり掴む。繊維を高密度に編み込むことで耐久性も向上し、長く使えるのもうれしいポイントだ。
さらに金属チェーンのような振動やノイズも少なく、フェンダークリアランスの狭いスポーツカーでも安心して使用可能。ホイールに傷を付けてしまう心配もない。実際、ローダウン車や輸入車オーナーからの支持も厚いという。今回、19インチの大径ホイールに装着してみたが、がっちりとした装着感ながらも柔軟にフィットし、まさに「3分で完了」という触れ込みに偽りなしと感じた。

都心ユーザーにも最適なもうひとつの選択肢
走破性能や安全性を重視するひと向けのグリップオンに対し、より装着のしやすさを求めるひとには『スノーモンスター イージーオン』がオススメだ。こちらは生地がやや薄く、耐久性はグリップオンに劣るものの、そのぶん軽くて扱いやすい。女性やシニアでも簡単・スピーディに装着でき、年に数回しか雪道を走らない都心ユーザーにぴったりだ。
いずれのモデルにも、布カバーチェーン2枚に加え、手袋や防水収納袋が付属。未使用時はコンパクトにまとめられ、トランクの片隅に収まるサイズ感も魅力。軽くて持ち運びやすく、場所も取らない。
いざというときに頼れる“冬の味方”として、今シーズンこそ車載しておきたいアイテムといえる。

