ボディカラーは「フォースブルーマルティプルレイヤーズ」など5色に集約

このたびの一部改良では、これまでボディの両サイドと後方に装着されていた「FCEV」エンブレムが後方のみとなったほか、ボディカラーが「フォースブルーマルティプルレイヤーズ」を含む5色に集約された。

スマートフォンの無料カーナビアプリ「moviLink」がMIRAIとの連携に対応したのも新しい。MIRAIと連携したTOYOTAアカウントでmoviLinkアプリにログインすることで、ルート検索時の水素ステーション立ち寄り提案、おでかけプラン(※1)、スケジューラ連携(※2)など、クルマとつながるサービスが利用できる。なお、利用にはT-Connectスタンダード(22)契約とコネクティッドナビ(車載ナビ有)のオプション契約が必要だ(初年度登録日から5年間無料。6年目以降有料)。
※1:My TOYOTA+アプリでのマイセッティングの初期設定とクルマでのドライバー登録をすることで、事前にmoviLinkで設定した目的地を車載ナビに連携できる
※2:moviLink内のカレンダー、または外部カレンダー(Googleカレンダー、iOSカレンダー、Outlookカレンダー)と連携することで、目的地が設定されている予定から自動的におでかけプランを作成して車載ナビに連携できる

スマートフォン画像イメージ
水素ステーション検索機能(画像イメージ)
水素ステーション立ち寄り提案機能(画像イメージ)

●トヨタ「MIRAI」モデルラインナップ
・G:741万4000円
・Z:821万5900円
※価格は消費税込み