D1GP最終戦に花を添えたKUHLのハイスペックマシンたち
KUHL RACING 35R-GTW改

只者ではない雰囲気を放つR35 GT-R。オーナーの蓮見さんは、クールさいたま店でこの車両を購入後、約2年の歳月をかけて完成度を高めてきたという。
ボディカラーにはマツダのソウルレッドを採用。クールのワイドボディキットは鈑金加工によって自然に一体化され、後付け感のない滑らかな仕上がりを実現している。内装も白を基調としたレザー張り替えが施され、外装・内装ともに高い完成度を誇る一台だ。

エンジンルームでは、トラスト製パイピングが美しい存在感を主張。インタークーラーの換装に加え、ECUチューンも実施されており、パワーアップ系メニューも抜かりない。

ワイドボディ化によって実現したワイドリムホイールも見どころのひとつ。リヤには12.5Jという極太リムを確保し、ディスクとリムはブラックで統一。そこにゴールドピアスをアクセントとして配している。


インテリアは2脚のレカロシートをはじめ、ダッシュボード、ドア内張り、リヤシートまで白のレザーで統一。ダイヤステッチによる上品な仕立ても印象的だ。
KUHL RACING R35 GT-R MY24EDITION


「昔からGT-Rに憧れていた」と語るオーナーのKENKENさん。念願叶って手に入れたこのR35はMY08がベースだが、なんとMY24ニスモも所有しているというから驚きだ。
赤いラインを効果的に取り入れたエアロデザインに、ガルウイング、ボンネットのグラインダータトゥなど、強烈な存在感を放つスタイルが特徴。VR38エンジンはECUチューンによって約600ps仕様へと仕上げられている。
この日は息子さんとともにイベントへ参加。現在17歳の息子さんはすでにZN6でドリフトを楽しんでおり、将来的にはこのR35を受け継ぐ予定だという。

インテリアも赤を基調としたコーディネート。レッドカーボン仕様のステアリングをはじめ、レカロシートやフロアマットに至るまで赤で統一され、オーナーの強いこだわりが随所に感じられる。
KUHL RACING 01R-GTW TOYOTA86


ビス留めフェンダーがワイルドな印象を与える86。オーナーのはせさんは、クールのデモカーを目にした瞬間に一目惚れし、コンプリートカーとして購入したという。その後も進化は止まらず、オーバーフェンダー化とともにヴェルズ製2ピース19インチホイールへとアップデート。
足まわりは車高調からエアサスへ変更され、ブレーキもプロジェクトμ製キットで強化済みだ。

エンジンはチューニングカーらしいサウンドと速さを求め、ブリッツ製ターボキットによって過給化されている。
KUHL RACING 04R-GTW BRZ

180SXを皮切りに、BF〜BP型レガシィなどスバル車を乗り継いできた“はがな”さん。水平対向エンジンの魅力に惹かれ、現在の愛車として選んだのがこのBRZだ。足まわりにはジール製車高調を装着し、ブレーキも強化。吸排気チューンも施され、将来的にはターボ化も視野に入れている。


コンセプトは「サーキットも走れるオーディオカー」。特筆すべきはそのオーディオシステムで、海外ブランド製ユニットを中心に構築。車内では大音量でも、車外への音漏れは皆無で、デッドニングを含めた下地作りのレベルの高さが際立っていた。

ヴェルズKCV03ホイールの奥にはランデュース製ブレーキキットを装備。足まわりはあえてエアサスではなくエンドレス製車高調を選択するなど、スポーツ走行を強く意識したセットアップとなっている。
●取材協力:クールジャパン
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