RINTOの概要やこれまでの取り組みを紹介するほか
高精細な森林3Dデータを立体的に確認できる体験コーナーを設置
「Carbon Credits Journal Forum」は、カーボンクレジットの創出や活用などに取り組む企業や自治体、投資家などが一堂に会する場で、今回初めて開催される。こうした場への参加によりヤマハは、森林デジタル化サービス「RINTO(リント)」の認知拡大を目指す考えだ。
同社はさまざまな共創パートナーとともに、東京都や徳島県三好市、沖縄県石垣市、長崎県五島市などにおけるカーボンクレジット創出の取り組みに、RINTOを活用して協力している。同フォーラムの展示ブースでは、RINTOの概要やこれまでの取り組みを紹介するほか、RINTOで計測した高精細な森林3Dデータを立体的に確認できる体験コーナーが設置される。

RINTOは高度なレーザ計測・分析技術を用い、森林の現況を3次元デジタルデータで再現するサービス。高い航続性能を備える当社製産業用無人ヘリコプターに高解像度LiDARを搭載し、森林の上空約30~50mの位置からレーザを照射。それによって獲得した高密度な点群データを解析する。立木一本一本の位置や樹高、直径を点群データから直接判読した森林資源情報や、地形情報などを可視化することで「森林の見える化」を実現し、林業のスマート化や業務精度・効率の向上に貢献している。
