ダイハツ・ハイゼットトラック/ハイゼットトラックジャンボ

【ジャンボスタンダード】最小回転半径 3.6m/全高 1885mm(標準ルーフは1780mm)

安全性能と燃費性能、積載性を追求

2030㎜の床面長を持つ標準ボディと、キャビンを270㎜長くして、座席の後ろに荷物を置けるようにした「ジャンボ」の2種類を用意。「ジャンボ」はハイルーフになり、頭上に書類や小物類が置けるオーバーヘッドシェルフが付く(ハイルーフは標準ボディにも設定)。ATは無段変速式(CVT)となり、変速ショックをなくして荷崩れを抑制。CVTの4WD車は、3モード切り替えの電子制御式だ。漁業での使用も想定されており、アッパーボディの表面およびフレームには亜鉛メッキ鋼板を使用しており、外板表面には3年間の錆保証が付く。

【ハイゼットトラックのココがポイント】

「エクストラ」の4WD車と「農用スペシャル」には、機械式のリアデフロックを標準装備し、最強の駆動力を発揮する。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

日産クリッパートラック

【DX】最小回転半径 3.6m/全高 1765mm

標準グレードでも使い勝手のいい装備充実

軽乗用車は自社開発するようになった日産だが、商用車はスズキからのOEMを継続。クリッパートラックは、スズキ・キャリイの日産仕様だ。グレードは「DX」と「GX」の2系統だが、前者には標準車のほか、衝突回避軽減ブレーキや踏み間違い衝突防止アシストを付けた〝セーフティパッケージ〟と、農業に特化した「DX農繁」の3種類が用意される。「DX農繁」と「GX」は4WDのみの設定。特に「DX農繁」は、トランスミッションが副変速機付き5速MTのみで、リアデフロックも標準装備。他のグレードでは4速ATも選べる。

【クリッパートラックのココがポイント】

キャリイのアフターマーケット部品が転用できる。「DX農繁」にハイリフトサスペンションを入れれば、オフロード最強。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

トヨタ・ピクシストラック

【スタンダード】最小回転半径 3.6m/全高 1780mm

すべてのモデルに先進予防安全機能搭載

トヨタの軽自動車シリーズ〝ピクシス〟は、すべてダイハツのOEMモデル。ピクシストラックは、ダイハツ・ハイゼットトラックのエンブレムをトヨタのものに付け替えたクルマだ。ただしラインアップは異なり、ハイゼットトラックの「ジャンボ」に相当するモデルはピクシストラックにはなく、ハイルーフ仕様も用意されない。

グレードは装備の充実した「エクストラ」と、ワークホース仕様の「スタンダード」を用意。「スタンダード」の4WDには農業に特化させた「農用スペシャル」が設定され、リアスーパーデフロック、4枚リーフスプリングを標準装備。

【ピクシストラックのココがポイント】

「農用スペシャル」の5速MT車には、Lo/Hi切り替え式のトランスファーも装備。みかん山の急勾配もへっちゃらだ。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

三菱ミニキャブトラック

【M】最小回転半径 3.6m/全高 1765mm

充実装備の採用で仕事をアシスト

軽乗用車部門をNMKVに移管して以降、軽商用車はスズキからOEM供給を受ける三菱。ミニキャブトラックは、スズキ・キャリイを三菱仕様に作り替えたもの、とはいえ違うのはエンブレムだけだ。

グレード展開は「M」「G」「みのり」の3種類。それぞれキャリイの「KX」「KC」「KC農繁」に相当する。また、ロングキャビン仕様となる〝スーパーキャリイ〟に相当するモデルは、ミニキャブトラックには設定されない。ボディカラーもキャリイの7色に対し、「M」と「みのり」はホワイトとシルバーの2色、「G」でも3色に制限される。

【ミニキャブトラックのココがポイント】

「M」には衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能は装備されない。ATを選ぶなら、「M」以外のグレードを選ぶのがベター。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

スバル・サンバートラック/サンバートラック グランドキャブ

【TA】最小回転半径 3.6m/全高 1780mm(「グランドキャブ」は1885mm)

広々キャビンの「グランドキャブ」

自社生産時代はRR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトを採用し、スーパーチャージャー仕様も用意されたことから〝農道のポルシェ〟との異名を取ったサンバートラック。2012年に惜しまれながら販売が終了した後は、ダイハツ・ハイゼットトラックを〝サンバートラック〟として販売する。エンジンは縦置き3気筒でFRレイアウトとなり、ポルシェ要素は消滅した。他社のハイゼットOEMモデルには、ハイゼットトラックの「ジャンボ」に相当するロングキャビンの設定はないが、サンバートラックには「グランドキャブ」が設定されている。

【サンバートラックのココがポイント】

「グランドキャブ」の荷台長は1650㎜。室内の使い勝手では上回るので、用途によっては積極的に選びたい。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

マツダ・スクラムトラック

【KX】最小回転半径 3.6m/全高 1765mm

快適装備を全モデルで標準採用

軽自動車の自社開発から撤退したマツダだが、スズキからOEMを受けることで軽自動車販売は継続。スクラムトラックは、スズキ・キャリイのエンブレムをマツダのものに付け替えたクルマだ。グレード名もキャリイと同じで、「KX」「KC」「KC農繁」の3種類をラインアップ。ロングキャビンの〝スーパーキャリイ〟に相当するモデルは設定されない。ボディカラーもホワイトのみとし、徹底したコスト抑制を行っている。安全運転支援システムには〝デュアルカメラブレーキサポート〟を用意するが、標準装備は「KX」のみで、「KC」系5速MTはオプション設定もない。

【スクラムトラックのココがポイント】

ハードウェアはキャリイそのものなので、キャリイ用の純正アクセサリーやチューニングパーツが転用できる。

※車両価格と燃費は最低値と最高値、発表は現行車がデビューした時期、販売台数とランキングは2025年1月から9月の統計データ。グレードやオプションランキング内の%は、各メーカーに実施したアンケート調査に基づくデータです(一部編集部おすすめもあり)。衝突被害軽減ブレーキ搭載車は「サポカー」対応になるが、サポカーS対応の場合は、上記の機能がプラスされることで「サポカーSベーシック」「サポカーSベーシック+」「サポカーSワイド」とグレードアップする。

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