業界人コラム ウクライナ生まれの水陸両用・全地形適応車両「SHERP」に試乗! 巨大な特殊タイヤが発揮する驚きの走破性能【写真・7枚目】 箱型のボディに大きなタイヤ。まるでオモチャのような姿だが、ウクライナで開発された水陸両用・全地形適応車両だ(写真/SHERP社) SHERPは側面にドアがなく、車体の前後から乗降する(写真/飯柴智亮) 意外に車内は広い。キャビンのシート配列次第では、左の写真のように最大で7席(左右3席+正面中央1席)を設けることもできる。また、右の写真のようにシートをなくして担架を運べる救急車型もある(写真/飯柴智亮) SHERPはバリエーションも豊富であり、カスタムオーダーも受注可能だという(写真/飯柴智亮) 湖沼を航行するSHERP。水面に入った瞬間に大きく沈み込むため、怖さもあったが、その後は安定したものだった。タイヤのパターンで水を掻いて進む(写真/飯柴智亮) 小河川を渡河するSHERP。ロシアやウクライナ北部にかけては湿地帯が多く、また春の雪解けシーズンには大地が泥濘化することでも知られている。高性能な全地形適応車両は、こうした国土ゆえに誕生したのだろう(写真/SHERP社) コックピットは2席あり、運転席は左側。ステアリングホイールは無く、左右それぞれのタイヤと連動した2本のバーを前後させて、タイヤの速度や前後進を操作する。戦車のような操縦方法であり、戦車同様に超信地旋回(左右のタイヤを逆進させ、その場で360°回転すること)もできる(写真/飯柴智亮) この画像の記事を読む