ワイド&ズームの2眼カメラが防犯性能を高める秘訣

最大の見どころはソーラーバッテリーを採用するため、電源コードなどの接続が必要ないこと。取り付けに制約がないため、敷地レイアウトに合わせて設置場所が自由に選べるのだ。また光学20倍のズーム機能を備えているため100メートル先まで高精細に録画でき、これ1台で愛車周辺から出入り口まで完璧にカバーできるというわけだ。

BELLOF『ソーラーバッテリーセキュリティカメラ ST-598-6M-20X(価格:3万9800円/税込)』
電源などを引き込む必要がないため、取り付けの自由度が高いのが特徴。

このズーム機能は昼間だけでなく夜間撮影にも威力を発揮。通常ではLEDを使用する赤外線をレーザーライトに変更することで、遠くまでしっかりと撮影できるのである。

ズームカメラは光学方式を採用するため映像が荒れてしまう心配もなし。入り口付近に停められたクルマのナンバーも読み取ることができるため、万が一の際にも証拠を残すことができる。

スマホ連動で安心と使いやすさをブラッシュアップ

また、Wi-Fi接続によってカメラ映像をスマホアプリでリアルタイム確認できる。もちろん電波法の認証を受けているため、安心して使用することができるのも魅力。そのため記録された映像はスマホアプリで確認することができ、さらに内臓マイクやスピーカーを搭載するためスマホアプリを介して自身の言葉で警告することも可能となっている。

カメラアングルの調整はもちろんワイド/ズームカメラ双方の映像をリアルタイムでみることができる。また、2台目、3台目とカメラを増設しても同じアプリで操作/確認することも可能。

搭載する人感センサーで侵入者をキャッチしたら、撮影機能だけでなく人を検知した際にアラーム音と赤/青のLEDライトを点滅させることで侵入者に威嚇。さらにそのままプッシュ通知でスマホの警告してくれるので、万が一の被害を未然に防ぐこともできるのだ。
ニーズの高まりとともに進化したスペックは、オブザイヤーを受賞する最強のセキュリティカメラたる所以なのだ。