期待のプレリュードの内装は?

新型プレリュードのプロトタイプ。ほぼ量産型だと思ってよいだろう。
歴代プレリュードは2ドアクーペだったが、新型はハッチバッククーペだ。
脚周りはシビック タイプRの構成を共有するが、車幅はタイプR(1890mm)よりは狭い。

新型プレリュードのグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき」だ。

そのエクステリアは、GLIDING CROSS STANCE(滑空するような高揚感を生むスペシャルティスポーツ)。

ではインテリアは、どうだろう? GLIDING COCKPITがテーマのインテリアは、上質さと色気による高揚感を感じさせるインテリアがテーマだという。

さっそく見ていこう。

新型プレリュード プロトタイプのコックピット
こちらはシビック タイプRのインテリア プレリュードのほうがよりパーソナルな雰囲気だ。
新型プレリュード プロトタイプ
こちらはシビック タイプRのインテリア
新型プレリュード プロトタイプのフロントシート
シビック タイプRのフロントシート

ここからはプレリュードの内装をじっくり見ていこう。

センターディスプレイ
トランクスペース。十分な容量だ。