チューニング・カテゴリーのパーツ展開が多いだけに、展示車も今年は歴代の競技車両やスポーツカー系が多くなっており、ミニバン、SUV系オーナーにとって、ブースに見どころがあるのか、いささか不安になる部分も。

そこで、HKSブースにて、単刀直入に「ミニバン・SUV系のオーナーがチェックすべきものがあるのか」を訊いてみた。

HKS HIPERMAX S をチェックせよ

減衰力特性、耐久性、美観。すべてを進化させHKSサスペンション史上最高の「走り心地」を提供するという最新スペック車高調、ハイパーマックスS。そのラインアップに新型RAV4&ハリアー用が加わるとのことでRAV4用が展示されていた。リリースは春を予定しており、まずはハイブリッド用から対応するとのこと。SUV系の車高調ラインアップは少なく、久々のリリースになるという。また、ハイブリッド用がリリースされたばかりのアルファード用もディスプレイされており、今後FF用を開発していくとのコトだ。

東京オートサロン2023

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HIPERMAX Performance Packageも現地で確認できる

現在、アルファード&ヴェルファイアのみが用意されている、HKSサスペンション史上初となるこだわりのパッケージ商品となる「ハイパーマックス パフォーマンス パッケージ」も展示あり。

このパッケージはHKSのハイパーマックスダンパーと、ヤマハ発動機のパフォーマンスダンパー、そしてアイシン製のドアスタビライザーがセットとなっている。なお、ハイパーマックスダンパーとヤマハのパフォーマンスダンパーは、それぞれ通常市販品とは異なる専用チューニングが施されたパッケージ専用品になっているという。

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新型フェアレディZにはオリジナルのエアロキットを投入! ブリッドコラボのHKSロゴ入りフルバケットシートも注目 チューニングパーツの開発、販売を続けて半世紀。今や世界にその名が知れ渡る国内アフターパーツメーカーの雄“HKS”が、2023年に創立50周年を迎える。 そんなメモリアルイヤーを記念して、東京オートサロン2023ではデモカーや新作パーツなどを展示する通常ブースに加え、創立から50年の歩みを肌で感じ取れる『HKS 50th MUSEUM』と名付けられた特設ブースも構える予定だ。 まず、通常ブースには「カッコ良く、力強く、イージーに」をコンセプトに掲げた新型フェアレディZ(RZ34)の開発…

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