オーストラリアやその他の市場への投入も含め、日産とさらなる協業の機会を検討

新型BEVは、三菱自動車が昨年発表した米国での2030年に向けた商品計画に含まれており、オーストラリアやその他の市場への投入も含め、さらなる協業の機会を検討している。

一方で三菱は、同社が得意とするPHEV技術を日産に提供する予定で、2026年に日産の北米市場向けモデルとしてOEM供給する計画だ。

三菱自動車は引き続き日産との協業拡大を検討しており、両社の協業により電動車ラインナップを強化し、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを加速していく。