カーライフ 【特別対談】「なぜクルマ好きは性能ではなく物語を買うのか?」ブランドの大家が指摘した自動車の特殊性【写真・2枚目】 書籍『なぜクルマ好きは性能ではなく物語(ブランド)を買うのか』は絶賛発売中だ。 中央大学名誉教授の田中洋氏(左)と対談する著者の山崎明氏。かつての同僚でもある。 田中洋(たなか ひろし)1951年生まれ。1975年電通入社、新聞局、マーケティング局に勤務。1985年海外研修員としてイリノイ大学ジャーナリズム研究科修士課程に留学。1996年城西大学経済学部助教授、1998年法政大学経営学部教授、2008年中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授を経て、同大学名誉教授。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。マーケティング論、ブランド論を専攻。数多くの企業でブランド戦略アドバイザーを務める。 山崎明(やまざき あきら) 1960年、東京・新橋生まれ。1984年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。1989年スイスIMD MBA修了。戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのブランド戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。プライベートでは幼い頃からの自動車マニアであり、保有した車は40台以上、ポルシェが最も多い(9台)。現在はマツダ ロードスター(ND)、BMW 118d(F20)を愛用中。著書に『マツダがBMWを超える日』(講談社+α新書)がある。日本自動車ジャーナリスト協会会員。 中央大学名誉教授の田中洋氏(左)と対談する著者の山崎明氏。かつての同僚でもある。 田中洋(たなか ひろし)1951年生まれ。1975年電通入社、新聞局、マーケティング局に勤務。1985年海外研修員としてイリノイ大学ジャーナリズム研究科修士課程に留学。1996年城西大学経済学部助教授、1998年法政大学経営学部教授、2008年中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授を経て、同大学名誉教授。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。マーケティング論、ブランド論を専攻。数多くの企業でブランド戦略アドバイザーを務める。 山崎明(やまざき あきら) 1960年、東京・新橋生まれ。1984年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。1989年スイスIMD MBA修了。戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのブランド戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。プライベートでは幼い頃からの自動車マニアであり、保有した車は40台以上、ポルシェが最も多い(9台)。現在はマツダ ロードスター(ND)、BMW 118d(F20)を愛用中。著書に『マツダがBMWを超える日』(講談社+α新書)がある。日本自動車ジャーナリスト協会会員。 書籍『なぜクルマ好きは性能ではなく物語(ブランド)を買うのか』は絶賛発売中だ。 この画像の記事を読む