スフィアライトとリバティーのコラボレーションモデル!

超インパクトのワークスフェンダー仕様

その迫力はもはやランボルギーニ以上。東京オートサロン2019で話題をさらった、存在自体が超レアな“光岡オロチ”ベースのスーパーカスタムマシンである。

この光岡オロチは、HIDやライティングパーツの専門メーカー“スフィアライト”のデモカーなのだが、さらなる進化を狙って世界的に有名なカスタムビルダー“リバティーウォーク”と強力タッグを結成。リバティー得意のワークスフェンダーをインストールし、超ド級のロー&ワイド仕様へとバージョンアップが実行されたのだ。

それにしても、日本神話の「ヤマタノオロチ」にインスパイアされて生み出された和製スーパースポーツとワークスフェンダーの相性は抜群!どんなスーパースポーツが横に並んでも負けないアピアランスを放っている。

フロントセクションはアンダーパネルを追加するのみだが、エアフォースのエアサスキットで極限までローダウンされているため、その印象は“地を這う大蛇”である。なお、ヘッドライトは全てスフィアライトの自社製品でバージョンアップ済みだ。

リヤフォルムのアプローチも見逃せない。ナンバー横からステーを立ち上げたバーチカルGTウイング(LBウイング)に4本出しのワンオフマフラーを装備。まさに「カッコ良い」を極限まで追求したスタイリングアプローチだ。

なお、東京オートサロンのリバティーウォークブースでは、全く同じ仕様のキッズカート(通称チビオロチ)も展示されていた。こうした遊び心溢れる演出こそが同社の真髄であり、エンドユーザーを惹き付ける大きな要因なのだろう。流石である。

●取材協力:リバティーウォーク TEL:0561-51-5252/スフィアライト TEL:0570-666-117

NISMO流のアプローチで、新型エクストレイルを見た目も走りもスポーティにアップデート!【新車&新作パーツを総力レビュー】

続々と登場する新型車や新作パーツは、どれも魅力的なモノばかりだけど「実際どーなの?」って気になる人も多いハズ! そこで今回は、スタワゴ編集部がいま話題の新車からワークス系チューニング車両や、気になる最新パーツを実際に「乗って」「試して」大調査! 2023年も注目されること間違いナシのクルマ&パーツをチェックしよう!

「これがGRスープラ最強ワークススタイルだ!」シルエットフォーミュラ級の威圧感を放つリバティーウォークの改作

【関連リンク】
リバティーウォーク
https://libertywalk.co.jp
スフィアライト
https://www.sphere-light.com/