幕張メッセで開催中の東京オートサロン2023で先行公開された「日産GT-R2024年モデル」。空力を磨き上げたことで、だいぶフロントフェイスが変わった。では、どのくらい変わったか？ 前型と並べてみよう。
まずは、全体感から。
2022年型日産GT-R NISMO
日産GT-R NISMO 2024年モデル
2022年型日産GT-R NISMO
日産GT-R Premium edition T-spec2024年モデル
わかりやすく、1枚の写真にしてみた。
こう並べると、かなり違う。2022年モデルは日産のVモーショングリルを採用していたが、2024はフロントフェイスがよりワイドに見えるようなデザインに変わった。
こちらも並べてみるとだいぶ違う。どちらが好みかは、人によると思うが、2024年モデルのほうがスッキリして見える。
今度のGT-Rは顔が違う！ 空力を磨き上げた日産GT-R 2024年モデルが衝撃のデビュー【東京オートサロン2023】東京オートサロンとGT-Rの縁は深い。R33型スカイラインGT-Rが1995年に、R34型が1999年にデビューを飾った。そして今年の東京オートサロンでは、R35型GT-Rの2024年モデルが初お披露目。そのキモはズバリ、空力。大幅にダウンフォースを増した「史上最高のGT-R」の登場だ。 PHOTO：中野幸次（NAKANO Kouji） REPORT：MotorFan編集部
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