口(くち)の字スイングアーム ポリッシュ カワサキZRX1200 DAEG(’09-’16)用……28万6000円(税込) 品番:15570012

オプションの「スタンドフックプレート」装着車。

カワサキZRX1200 DAEG(2009年モデル~2016年モデル)専用のアルミスイングアーム。理想の剛性・しなりを得るため、メインチューブの角パイプ材をゼロから設計。専用の押し出し金型を製作し、最適な材料を作り出すというこだわりの逸品だ。

ネオクラシック&オールドネイキッドが本来持つ、ダイナミックな走行感覚を狙った設計で、アクセル操作への反応がよりダイレクトになるのがポイント。コーナリング時に大きく荷重移動する乗り方を好むライダーにマッチするスイングアームに仕上げている。

【商品の仕様】
材質:A7000番台(メインアーム)、その他一部A7N01材
カラー:ポリッシュ(アルミ素地)
車検対応、 車種専用設計
純正/GALE SPEED ホイール対応
チェーンスライダー(MC ナイロン材)付属
オプションの「スタンドフックプレート」装着車。
オプションの「スタンドフックプレート」。カラーは写真のポリッシュ(1万6500円/税込/品番:15500037)のほか、ブラックアルマイト(1万1000円/税込/品番:15500036)もラインナップ。
カラーリングはZ400GPをオマージュ! カワサキZRX1200DAEG改は「アクティブ」が提案するネオクラシックカスタム

カワサキZRX1200Rの後継モデルとして「ジャパニーズ・スタンダード・ネイキッド」をコンセプトに2009年に登場したZRX1200DAEG(ダエグ)。写真はZRX1200DAEG(最終型の2016年式)をベースに、パーツメーカー「アクティブ」がカスタマイズ。「ノスタルジック」という今まであまり手の付けられていない方向性で、ヘビーカスタムユーザーにも「おっ!」と思わせるメニューを導入。スイングアームやホイールなどの主要パーツを中心に、1980年代の雰囲気と最新技術を融合させている。カラーリングイメージはZ400FXの後継モデルとして登場したZ400GPをオマージュ。 PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) アクティブ https://www.acv.co.jp/

https://motor-fan.jp/bikes/article/108015/

ハイパープロ  「Japan Spec(ジャパンスペック)」サスペンション

「ハイパープロ」は1992年に設立されたオランダ発のサスペンションブランド。ハイパープロ独自の「コンスタントライジングレートスプリング」は、動きに追従してバネレートが常に変化。高負荷のコーナリングや急ブレーキ時も、踏ん張る力を併せ持っているのが特長だ。

不等ピッチの「コンスタントライジングレートスプリング」は、様々な路面状況に対して常にバネレートが変化し 、「硬すぎず、柔らかすぎない」状態を維持。

またストローク初期は柔らかく動いて路面の小さなギャップを吸収し、 高負荷がかかるコーナリングや急ブレーキ時は奥で踏ん張り、底付きを防止。 世界で唯一、ハイパープロだけが作り出せる「コンスタントライジングレート」の、スムーズで滑らかな乗り心地の秘密はここにある。

オランダ生まれのこのサスペンションを、アクティブが日本人に最適な仕様に設定。特徴ある「コンスタントライジングレートスプリング」の性能を120%引き出すために開発されたのが、「Japan Spec(ジャパンスペック)」サスペンションだ。

日本人に合わせた乗り心地にするため、アクティブ専任スタッフが一車種ずつ丁寧にセッティングを実施。長時間走行の疲労を取り除くとともに、セッティング次第ではサーキット走行にも対応するという広い調整幅を発揮。 「Japan Spec」サスペンションは、様々なシチュエーションを楽しむ日本のライダーに最適なチューニングが施されている。

新発売となるホンダCB1100(ABS)用とホンダCL250用のほか、様々な車種用をラインナップ。詳しくはアクティブ公式WEBサイトを要チェック。

フロントスプリング
ストリートボックス(フロントスプリング+リアショック)。リアショックとフロントスプリングをそれぞれ単品で購入するよりお得に、ハイパープロの魅力を堪能できる。
CB1100リアショック ピギーバック
CB1100リアショック エマルジョン
CL250 リアショック エマルジョン
車種品名タイプ品番本体価格(税込)
CB1100(ABS) 19フロントスプリング22013590¥24,200
CB1100(ABS) 19リアショックエマルジョン33310101¥159,500
CB1100(ABS) 19リアショックピギーバック33310100¥206,800
CB1100(ABS) 19ストリートBOXエマルジョン33410106¥174,900
CB1100(ABS) 19ストリートBOXピギーバック33410107¥218,900
CL250 23ストリートBOXエマルジョン33410105¥174,900
ホンダCB1100、CB1100EX、CB1100RS、ETC車載器を2.0にグレードアップ! 各部を熟成して発売|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]

ホンダは、力強く扱いやすい出力特性の空冷DOHC直列4気筒エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100」「CB1100EX」「CB1100RS」の各部の熟成を図るとともにカラーリングを変更し、CB1100EXとCB1100RSは2019年1月11日(金)、CB1100は1月28日(月)にHonda Dreamより発売する。

https://car.motor-fan.jp/article/10007126
用途を選ばず、乗り手を選ばず。ズバリ、ホンダCL250は”みんなの”デイリーモビリティである!

レブルに続いて発売と同時に好調な売れ行きを見せている、ホンダの新しいスタンダード250「CL」。オンロード/オフロードを、兄弟車のCL500と乗り比べながら試乗した。

https://motor-fan.jp/bikes/article/86806/
これってホンダCL250のライバル車? 昔ながらのドコドコ感が堪能できるスクランブラー、ブリクストン・クロムウェル250

現在の日本の軽二輪市場では、ホンダCL250が好調なセールスを記録している。とはいえ、CL250に通じる資質を備えながらも、車重が軽くてクラシックテイストが濃厚なブリクストンのクロムウェル250を体験したら、何割かのライダーはこのモデルに流れるのかもしれない? REPORT●中村友彦(NAKAMURA Tomohiko) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

https://motor-fan.jp/bikes/article/83780/

ハイパープロ ステアリングダンパーステー カワサキZX-6R(636/’13-’24)……3万7400円(税込) 品番:22117047(ゴールド)/22117047B(ブラック)

ハンドルの振れを抑制するステリングダンパーを、高精度のクランプで安全に固定できる、カワサキZX-6R(636/’13-’24)専用ステー。別途ステアリングダンパー本体(正ピロボール/75mm)が必要。

ゴールド版
別売りのステアリングダンパー本体(正ピロボール/75mm)
※商品にトップブリッジは含みません
CBR600RRとニンジャZX-6Rどっちを選ぶ? 600cc・4気筒の国産スーパースポーツ対決!

600cc・4気筒の国産スーパースポーツといえば、昔からミドルサイズのレーサー直系マシンとして根強い人気を誇ってきたジャンルだ。かつては、国内4メーカーがラインアップを揃えていたが、現在ではホンダ「CBR600RR」とカワサキ「ニンジャZX-6R」があるのみ。いずれも、市街地から高速道路、ワインディングやサーキットまで、俊敏な走りを楽しめることが魅力だが、この2モデルの走りや装備などには、どんな違いがあり、どんな個性があるのだろうか? あらためて比較し、それぞれの魅力に迫ってみた。 REPORT●平塚直樹 PHOTO●本田技研工業、カワサキモータースジャパン、山田俊輔

https://motor-fan.jp/bikes/article/111289/

フェンダーレスキット ハーレーダビッドソン X350(’23)用……2万7500円(税込) 品番:1159009

車体に加工が必要なく、ノーマルウインカーの取り付けはもちろん、装着位置やステーの形状にまでこだわった、スタイリッシュかつ車検対応のフェンダーレスキット。ナンバー取り付け角度は法律に準じた40°で、1灯式LEDナンバー灯を採用。リフレクターは別売りの「TYPE-3」のみ使用可能。

別売りの「リフレクターTYPE-3」装着例
フェンダーレスキット装着車
純正
TYPE-3 スリム ブラック(1760円/税込/品番:1150021B)
TYPE-3 スリム シルバー(1760円/税込/品番:1150021)
ハーレーダビッドソン初の普通二輪免許で乗れるバイク、新登場のX™️350に乗った感想、ズバリ!

2023年10月20日の発表に先駆けて、都内一般道路において事前試乗会が開催された。報道陣の前に姿を現したのは、アメリカン・フラットトラッカースタイルを身に纏い、ハーレーダビッドソンのこれまでのバリエーションには無かった、軽量級のスポーツバイクである。 PHOTO & REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) 取材協力 & PHOTO●HARLEY-DAVIDSON JAPAN

https://motor-fan.jp/bikes/article/90465/
中免で乗れる唯一のハーレー、X350。都市型コミューターとしての実力は抜群でした。

大型クルーザー中心にラインナップを展開しているハーレー・ダビッドソンが、ついに中小型バイク市場に参入してきました。それがXシリーズです。500と350の2モデルがあるのですが、日本国内ではなんといっても350の登場に注目が集まります。日本の免許制度では普通二輪MT免許、いわゆる中免で乗れるハーレーなのですから。さっそく市街地から郊外へとプチツーリングしてみました。 写真:徳永茂 協力:ハーレー・ダビッドソン・ジャパン https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html

https://motor-fan.jp/bikes/article/103204/
遂に!? 中免(普通自動二輪免許)で乗れるハーレーダビッドソンが登場! しかもリーズナブル価格

10月20日ハーレーダビッドソンから、これまで同社のジャンルには無かった新機種の“X™︎”が2モデルリリースされた。若いライダーにもポピュラーな存在として同ブランドの裾野を広げる重責を担う。驚きの廉価設定と共に同社の歴史にとっては、市販車最小の排気量。もちろん350は普通二輪免許で乗ることができるのである。 PHOTO & REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) 取材協力 & PHOTO●HARLEY-DAVIDSON JAPAN

https://motor-fan.jp/bikes/article/90301/