合成油のパイオニア 〜Mobil 1™〜
1974年、世界初の合成油として誕生したモービル1。誕生から50年を超えた今も、高性能エンジンオイルの代名詞として存在感を放ち続けている。
その魅力は、優れたトータルバランスにある。分子構造の均一な高精製ベースオイルを用いた合成油は、摩擦を減らし、燃費向上にも貢献。優れた洗浄性でエンジン内部をクリーンに保ち、耐摩耗性にも優れているのだ。

唯一無二の天然ガス由来 〜shell〜
シェルが量販店向けに開発したエンジンオイル『HELIX(ヒリックス)』は、天然ガス由来のベースオイルを採用した独自設計。
不純物がゼロに近いため酸化劣化しにくく、オイル性能を長く維持できる。また天然ガスはワックス成分をほとんど含まないため流動性に優れ、寒い日でもエンジンの隅々まで素早くオイルが行き渡るのも特徴だ。

高性能油のスタンダード 〜Castrol〜
ブランドロゴやパッケージを刷新。爽やかな印象の新ロゴもすっかり定着したカストロール。史上最高のパフォーマンスを謳う『EDGE(エッジ)』も、日進月歩での進化を続けている。
優れた油膜保持性能により、より効率良くエンジンパワーを引き出し、加速性能を高めることに成功しているのだ。

プジョーやシトロエンに最適 〜elf〜
フランスのオイルメーカー、エルフの『エボリューション フルテック PCX』は、プジョーやシトロエン、DSなどが要求している性能をクリアした全合成油。
優れたエンジン保護性能を備えつつ、清浄性にも優れており、エンジン内を常にクリーンな状態に保ってくれる。
LSPI(低速早期着火)にも対応。DPF付きのクリーンディーゼルにも安心して注入できる。

コスパを極めたハイグレード 〜TAKUMI MOTOR OIL〜
高品質な国産オイルを手頃な価格で提供しているTAKUMIモーターオイル。 なかでも『ハイクオリティ』は、滑らかなエンジンフィールや優れた静粛性を実現。洗浄分散性能の向上。コスパにも優れたスタンダードモデルだ。
一方、『ハイブリッド』。高精度なピストンクリアランスに対応すべくPAO配合の高性能ベースオイルを採用。独自添加剤との組み合わせで潤滑性と油膜保持力を両立する。

旧車を労る、専用調合 〜AZ〜
1955年に創業したエーゼットが手掛けた旧車専用オイル『CLASSIC』は、クリアランスが広がったエンジンを労る独自処方が特徴。
旧車エンジンとの相性がよく、パッキンやシールとの親和性も高い鉱物油をあえて採用。当時のエンジン設計を尊重しつつ、最新の添加剤テクノロジーが注入されている。滑らかな吹け上がりが実感できるオイルだ。

新型スポーツを守り抜く独自処方 〜HKS〜
オイルをチューニングパーツの一環として捉えるHKSが、ベースオイルの選定から添加剤の配合まで妥協なく開発した『SUPER ZERO RACING』。
サーキット走行などの高温域でも1ランク上の粘度に匹敵する油膜強度を発揮するのが特徴。始動直後のドライスタート時の摩耗を抑制し、低温域でも軽快なレスポンスを実現している。

最新車対応の超低粘度 〜MORI DRIVE〜
トヨタ・アクアやアルファード、日産デイズなど数多くの新型車に採用されている最新規格の超低粘度グレード「0W-8」。これに対応するのが、モリドライブの『アクトプラス GLV-1 0W-8』。
高性能なベースオイルに拘った全合成油で、滑らかなフィーリングと優れた静粛性、そしてエンジン保護性能を高次元で達成している。

機能型アンチエイジングオイル 〜ENERGY LUBE〜
補修性能を重視したエンジンオイル『リカバリー』は、独自配合した特殊添加剤が効果的にバルブまわりに作用。シールを膨潤させることでオイル漏れや滲みを抑制する。
また粘度指数の高いベースオイルを採用し、高熱によるオイル劣化を最小限に抑制。長期に渡って安定した性能を発揮し、エンジンを保護。継続的な使用で、さらなる効果が期待できるのも特徴だ。

