サブコンまで! チューニングも積極的

「D:5に乗りたくて探していた」というアフルルさん。時はコロナ渦、新車がなく……。1台出てきたのですぐに購入したという。カスタムは、リフトアップを筆頭に隙なく手が入っている。ポイントは、パワーアップ面も抜かりがないコト。吸排気系はもちろん、ブローオフバルブも追加、さらにサブコンまで投入しているのだ。「インテークパイプを換えただけで、ゼロスタートが違う!」等々、十分体感できるという。運転席にはレカロまで入っていて、走り仕様とも言える一台だ。

MITSUBISHI DELICA D:5(令和3年式)
MITSUBISHI DELICA D:5(令和3年式)
OWNER アフルルさん(大阪府) 完成度は90~95点。今後はエアロボンネットかな。ホイールは3ピースで、色味も昔の四駆っぽさのある仕様にしました。

SPECIFICATION
WHEEL●ワーク・クラッグ ガルバトレ(16インチ) TIRE●BFグッドリッチ・オールテレーンT/A KO2(265/70R16) EXTERIOR●バンパーガード/リアラダー=ジャオス、グリル/フェンダー=マドリス、ルーフラック=カディス TUNING●サスペンションキット=ジャオス、マフラー=輝オート、サブコン=TDIチューニング

▷DFM(デリカ ファン ミーティング) ●開催日:2025年7月6日(日) ●開催場所:ふじてんスノーリゾート

ポップアップルーフ搭載の『デリカD:5』はキャンプ仕様なのにオーディオカーだった!

【デリカファンミーティング Vol.3】 デリカ乗りための一大イベント『デリカファンミーティング』が今年も開催! 聖地(!?)ふじてんスノーリゾートは全国各地から集まったデリカで埋め尽くされたのだ。個性派や希少モデルも登場し、出店メーカーも多彩で大盛り上がりだったイベントから、編集部気になったユーザー達をご紹介します!

“ゴクブト”から“モクブト”へ進化した!? 木目を配した『デリカD:5』がちょっとレトロでユニーク!

【デリカファンミーティング Vol.2】 デリカ乗りための一大イベント『デリカファンミーティング』が今年も開催! 聖地(!?)ふじてんスノーリゾートは全国各地から集まったデリカで埋め尽くされたのだ。個性派や希少モデルも登場し、出店メーカーも多彩で大盛り上がりだったイベントから、編集部気になったユーザー達をご紹介します!

ボンネットへ設置したグリップは他車純正! 鎧をまとった『デリカD:5』が超イカつ!!

【デリカファンミーティング Vol.1】 デリカ乗りための一大イベント『デリカファンミーティング』が今年も開催! 聖地(!?)ふじてんスノーリゾートは全国各地から集まったデリカで埋め尽くされたのだ。個性派や希少モデルも登場し、出店メーカーも多彩で大盛り上がりだったイベントから、編集部気になったユーザー達をご紹介します!

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年9月号 No.357より