『GENROQ(ゲンロク)2025年10月号』の気になる内容をチラ見してみる!!

GENROQ(ゲンロク)2025年10月号

【GENROQ(ゲンロク)2025年10月号】
2025年8月26日発売
本誌カラー160ページ
定価1210円(税込)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g0136372510/

巻頭特集は「猛牛の挑戦」

まずは第三世代の“ベイビー・ランボルギーニ”、新型「テメラリオ」に初試乗! V8ツインターボエンジンの解説や開発責任者へのインタビューを通じ、その秘密を露わにした。さらに「ウラカン STJ」や「ウルスSE vs ウルス・ペルフォルマンテ」など、“ランボルギーニの今”を総力特集だ!

【EVOLVING LAMBORGHINI】その名はかつての闘牛の名前だという。ランボルギーニの新生「テメラリオ」は、同社として初めてミッドにV8を搭載するプラグインハイブリッド。ガヤルド、ウラカンと続いた主力モデルの伝統を受け継ぐ新たな闘牛は、果たしてどのような快楽をもたらしてくれるのか。
【EVOLVING LAMBORGHINI】ランボルギーニの最量販モデル「ウルス」がマイナーチェンジ、プラグインハイブリッドの「ウルスSE」へと進化した。その走りは劇的に洗練されたと評判だが、一方でスパルタンな方がランボルギーニらしいとの声も。そこで新旧モデルを連れ出して検証してみた。

第2特集は「究極のスーパースポーツ」。

「アストンマーティン・ヴァルハラ」、「フェラーリF80」の試乗記をお届けだ。

【ULTIMATE SUPERSPORT】1984年の288GTOに始まり、F40、F50、エンツォ、ラ・フェラーリ、ラ・フェラーリ・アペルタ。これら歴代のアイコン的スーパースポーツに、新たに名を連ねるのが「F80」だ。このシリーズはいずれも、時代時代のスポーツドライビングを再定義してきた。果たしてF80が切り拓く新たな走りの境地とは。

第3特集は「THE BATTLE」。

1.「ポルシェ911 GTSカブリオレ」vs「アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター」
2.「アウディSQ6 eトロン」vs「ポルシェ・マカン・ターボ」
3.「BMWアルピナD3 Sツーリング」vs「BMW M3ツーリング」
4.「BMW M235 グランクーペ」vs「BMW 220d グランクーペ」

上記の4本立てをお届けする。

【THE BATTLE】クーペに続き、新型「アストンマーティン・ヴァンテ―ジ」のロードスター版が上陸を開始。搭載される4L V8ツインターボは先代から実に155psと115Nmと向上、もはや別モノと呼べるユニットに進化している。ならば対戦相手も最強のオープンモデルが相応しい。そこで登場願ったのは「ポルシェ911カレラGTSカブリオレ」である。
【THE BATTLE】アウディとポルシェが共同開発した電動専用プラットフォーム「PPE」を採用した2台。それが「Q6 eトロン」と「マカン」だ。今回はそれぞれのトップグレード「SQ6」と「マカン・ターボ」を比較。果たしてこの2台にはどのような違いがあるのだろうか。

GENROQ10月号もラグジュアリーカー&スポーツカー満載!

ほか、「キャデラック・リリック」、「レクサスRX450h+」、「ボルボEX30クロスカントリー」、「BMW M2」など、今が旬のラグジュアリーカー&スポーツカーを徹底紹介!

【CRITICAL JUDGMENT】田中哲也と荒聖治、いずれも当代一流のレーシングドライバーである。そんなふたりだからこそ語れる本音のスポーツカーの性能。テストの場所は鈴鹿サーキット。ここを走らせて素性を見破る。今回はBMW Mの最もコンパクトなスポーツクーペ、M2の実力をチェックした。

■GENROQとは
スーパーカー、ハイパフォーマンスカーを愛するすべての人に世界の超一流のクルマたちの魅力を多くの人に伝え、クルマ好きの夢を叶える。そのコンセプトは創刊以来37年、変わることはない。スーパーカーの華麗な世界と読者を結ぶ架け橋、それがGENROQだ。