潮風・酸性雨や融雪剤由来の対策として大活躍
アウトドアユースからデイリーユースなど、多用途な目的で活躍するデリカD:5&デリカミニだが、車両を長く乗る上で見逃せない事象が、車体へと発生するサビ問題。近年多発している記録的豪雨や台風、工業有害物質、酸性雨や海岸エリアの塩害。ウインターシーズンにおける融雪剤による原因で、ダメージは確実に蓄積していく。
そこで、ツーフィットから発売中の「ラストストッパー」を装着すると、そんなサビから車体を守ることが可能。その仕組みを簡単に説明すると、ラストストッパーを介して発生する微弱な電気を車体に流すことで、サビの発生原因となる空気中の酸素との結合を阻害。そのパルスの作用により、サビの発生を遅らせることになるのだ。
そんなラストストッパーだが、装着も手軽。ボディへの接続も4本(機種により3本)のみで、バッテリーや車体に装着されているナットを緩める工具さえあれば、DIYでも装着可能。簡単に装着可能で、確実な効果を発生するからこそ、サビ対策を講じたい方は要チェック。




各所へ配線をつなぐだけで設置完了!




※銀色の配線は必ず塗装している面に装着すること。剥き出しの金属面に設置してしまうと、その箇所に錆が集中してしまうので注意。
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STYLE RV(スタイルRV) Vol.185 ミツビシ デリカD:5&デリカミニ No.2 より




