連載

東京アウトドアショー2025探訪

三菱車のエキスパートがハイラックスやランクルも【autoflags/MLJ】


デリカを筆頭とした三菱車のイメージがあるオートフラッグスだが、実はトヨタ車にも積極的! ハイラックスやランドクルーザーも手掛けており、会場にも250を持ち込んでいたのだ。ガード類はまだ開発中とのことで、フルでカスタムできるよう鋭意製作中。今後の期待が高まるアイテムが盛り沢山だ。

autoflags/MLJ(オートフラッグス/エムエルジェイ)

シリアルナンバー入りの限定車を販売【GORDONMILLER】


車中泊が似合う、実用性とルックスを兼ね備えた新車コンプリートを提案するゴードンミラーは、キャラバンとハイゼットカーゴを出展。うち後者はシリアルナンバー入りの40台限定車だ。ちなみに両車ともに納期は2〜3ヶ月。

GMLVAN S-01(ハイゼットカーゴ)
直線状DRL付きヘッドライトのほか、シートカバーやカーテン、サイドバー並など、内装も装備満載。
GMLVAN V-02(キャラバン)
丸目4灯のキャラバンの内装は天然のアカシア材を使った、モード変更も容易なバンライフ仕様。

ハイゼット専用サイズの鍛造ホイールも用意【JP STAR】

軽トラベースのキャブコンで知られるJPスターが新モデルを開発。特徴はハイゼットトラックにはないターボエンジンを求め、ベースをアトレーバンに変更した点。リアのワイド化に合わせ、専用インセットの鍛造ホイールを用意している点にも注目。快適&安全にこだわっている!

HAPPY1 Turbo(アトレー)
軽カーベースとは思えない室内空間が魅力。普通車登録だが、維持・メンテは軽カーなのも特徴。コスト面でも有利!
キャブコンの場合、大抵リアホイールが引っ込むが、専用インセットホイールならソレも解消。しかも強度◎の鍛造品。

プロボックスをタフ&ワイルドスタイルに【STEALTH】

ハイエースバンの3、5ナンバー仕様化が得意なステルスは、プロボックスにも力を入れている。グリルマーカーや後席に角度をつけるアイテム等々“使える”アイテムを披露。プロボックスは今後さらにアイテムを開発し、来年のオートサロンを目標に仕上げていく計画だ。

BLACK EDITION(プロボックス)
ハイエースでは、3ナンバーのGLワゴンの車中泊仕様を提案。10人乗りはそのままだ!

ミニバンでの車中泊をより快適に!【ROCKY2】

ミニバンを快適車中泊仕様で仕上げるのが得意なロッキー2。このステップワゴンはベッド展開時にテーブルを車両後方で展開できるようにするなどブラッシュアップ。前後バンパーを黒化するなど、使える中身だけでなく、魅せるエクステリアを手に入れたのも特徴だ。

STEP WGN MV(ステップワゴン)

【AWIN】

高品質アイテムを製作するエーウィンは、スタイリッシュなエーウィン、オフロード系のゴーゼルの2シリーズを展開。キャラバンはエーウィンブランドで、セレナ等とテイストを合わせたカタチで製作。シエラは当然、オフロード路線のゴーゼルだ。リアのタイヤカバーの仕上げなど、細かな部分にも注目してもらいたい!

GOZEL JB74ジムニーシエラ
AWIN キャラバン
最近のエーウィンの流れを汲むスタイルでデザイン。ストリートをオシャレに、スタイリッシュにキメられる!

▷東京アウトドアショー2025 
開催日/2025年6月27日(金)〜29日(日)
開催場所/幕張メッセ国際展示場展示ホール1・2・3(千葉県)

歴代ジムニーもズラリ! 今年の注目は『ジムニーノマド』で違いない!!【東京アウトドアショー2025探訪①】

【東京アウトドアショー2025 Vol.1】 まだまだ根強い人気のアウトドアレジャー。そんな“アウトドア”をターゲットに、昨年も大好評だったイベントが今年も開催!アウトドアレジャーとの親和性の高いクルマ……、だから自動車メーカーを筆頭に、クルマ関係アイテムを扱うメーカー・ショップも多数出展。クルマ好きという視線からも、色々楽しめたイベントをレポートします。

トラックでアウトドアを楽しむ新提案! 普通免許(AT限定)で運転できる小型トラック「いすゞ・エルフmio」のカスタムが熱い

かつてのトラックのカスタムと言えば、映画『トラック野郎』に代表されるような“デコトラ”が主流だった。しかし、価値観の変化や道路交通法の厳格化によって、あそこまで派手派手しいトラックは姿を消した。そして今、いすゞが小型トラックベースの新しいカスタムをプッシュしている。そのコンセプト車両がとにかくカッコいいのだ!

インストール費274万3400円で、愛車が天然木を用いたおしゃれで快適なキャンピングカーへ変身!【東京アウトドアショー2025】

キャンピングカーは欲しいけれど、「納期が長いのが困る」「今の愛車に乗り続けたい」「高額すぎる」といった声も聞こえてくる。もっと手軽にキャンピングカーに乗れたら…。そんな要望に応える商品が、実はあるのだ。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年9月号 No.357より

連載 東京アウトドアショー2025探訪

車中泊 2025.09.18

家みたい! 「居住性と収納」に優れたトライトン専用「ピークネストキャノピー」が機能的すぎ【東京アウトドアショー2025探訪⑩】

車中泊 2025.09.17

SUPボードとしても使える!? 『デリカD:5』専用の車中泊マットは展開楽々なエアー式【東京アウトドアショー2025探訪⑨】

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ジムニーやランクル、ハイエースにも! オフロードスタイルに最適なホイールが集結 【東京アウトドアショー2025探訪⑧】

アイテム(カスタム) 2025.09.15

携帯コンテナ『ロトパックス』、脚立にもなる『タイヤステップ』で、ジムニーのオフロード感が爆あがり!【東京アウトドアショー2025探訪⑦】

パーツ(カスタム) 2025.09.14

5本セットでの購入が◎ ジムニーのタイヤ&ホイール交換は背面タイヤもカスタマイズ!【東京アウトドアショー2025探訪④】

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