実用性を考慮したアウトドアグッズの提案【SUBARU】

今春デビューしたばかりの新型SL系フォレスターを、アウトドア仕様でカスタマイズ! しかも純正アクセサリーで、というから驚き!! 車体後部のオーニングテントが目立つが、コレはドメティックとのコラボアイテムで、用品として販売。レジャーの現場でベース基地になるため、アウトドア派オーナーにはとくにオススメ。自転車を立てかけることも想定したボディサイドやランプ部のプロテクターもユニーク。コレら便利なアイテムがディーラーで買える!

SL系フォレスター
クロストレック
ストロングハイブリッド仕様のクロストレックは、オープンカントリーを装着するなど、OFF感マシマシ仕様だった。
レヴォーグ・レイバック スポーティなワゴン、レイバックではマリンスポーツを彷彿させる演出を。ルーフにボードを積んだのはその象徴!
レックス コンパクトSUVのレックスも展示。アースカラーのボディ色、ルーフキャリアに荷物を積載等、アウトドア色が高かった!

人気のミニバンを中古車ベースでアースカラー仕様に【CORDE by】

トヨタで販売される中古車に手を加えて、プラスαの価値を手に入れたコーデバイの車両。カラーはアースカラーを中心に用意し、車内は架装のプロ、フレックスとコラボ(CORDE by Renocaというコト!)。今後も様々なブランドとコラボしながら、クルマの価値を高めていく!

ワンコと一緒にアウトドア遊びを満喫【ワン! PING ACE】

トヨタモビリティパーツが展開する、その名もワン!PiNG ACE。第一弾が愛犬仕様のハイエースで、第2弾がベッドキットを搭載したシエンタだ。ベッド展開しつつも、その下にタップリ荷物が載る。使い勝手◎の1台だ。

10シエンタ
200ハイエース

あのワーゲンバス!? が遂に上陸【VOLKSWAGEN】

ワーゲンバスと言われるモデルを現代に再現、しかもEVで! ID.Buzzはミニバンなのでアウトドアにも最適。荷室には自在に使えるボードがつき、空間を立体的に有効活用できる。ロングボディ(7人乗り)、標準ボディ(6人乗り)の2種類があり、会場でも注目度は大だ!

ID.BUZZ
ロングと標準ボディ、両車の違いはホイールベース。だから2・3列目シートの快適性が違う!
ロングボディに標準装備、標準ボディにオプション設定されるボード。荷物の整頓に便利なボックスも付属。

ハードカーゴとコラボしたエルフミオ【ISUZU】

軽トラで人気のカスタムを1.5tクラスのトラックでしてきたのが面白い! しかも手を組んだのが、軽トラカスタムでお馴染みのハードカーゴ。カッコ良く、便利に仕上がるのは当然だった!! キャンピングカーベースとして登場したトラヴィオを架装したキャブコンも展示していた。

エルフミオ
エルフミオ同等の内容で、キャンピングカーベースに特化したトラヴィオ。豪華なキャブコンに変身!
ハードカーゴ製品装着で、仕事、遊びで便利な仕様に。ベース車エルフミオは扱いやすいサイズ感だ。

ファンが喜ぶレアアイテム【TOYOTA GAZOO Racing】

スポーツカーのイメージが強いGAZOOだが、ヘリテージパーツなどでランクルにも積極関与。ヘリテージパーツは40、60、70、80が対象で、コアなパーツまで“純正”で手に入るのが嬉しい。昔のカタログの再販も行っていて、コチラに興味がある人も多いかも!?

ランドクルーザー40

無印良品とのコラボレーション【CITROEN】

人気のベルランゴを擁するシトロエンは、無印良品とタッグを組みこれまで何度もキャンプイベントを開催してきた。今回の展示では、ソレを前面に押し出してきていた! 多彩な収納を有するショート版、ゆったりした空間が魅力のロング版、それぞれを並べていたゾ。

特別仕様車としての販売を予定!?【DEFENDER】

昨年に引き続きアメリカのテントの老舗ブランド、モスと組んだディフェンダー。かつてのキャメルトロフィーを、ディフェンダートロフィーとして復活をアピールしていた。今回の展示はそんな“トロフィー”を前面に押し出したのが特徴で、特別仕様車も発売されるらしいので要注目だ。

▷東京アウトドアショー2025 
開催日/2025年6月27日(金)〜29日(日)
開催場所/幕張メッセ国際展示場展示ホール1・2・3(千葉県)

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インストール費274万3400円で、愛車が天然木を用いたおしゃれで快適なキャンピングカーへ変身!【東京アウトドアショー2025】

キャンピングカーは欲しいけれど、「納期が長いのが困る」「今の愛車に乗り続けたい」「高額すぎる」といった声も聞こえてくる。もっと手軽にキャンピングカーに乗れたら…。そんな要望に応える商品が、実はあるのだ。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年9月号 No.357より