インタビュー PR 「わかってるねぇ!」と思わず唸る、わずか20mm車高ダウンが効くワイズギア「ローダウンリンク」にはヤマハらしい青い情熱が込められていた!【写真・26枚目】 タンクなどに貼ることで傷からの保護、ニーグリップ向上、それにドレスアップ効果もあるプロテクションパッド。ワイズギアからヤマハ各車種用がリリースされている。 ワイズギア 開発部 開発課 池上敦哉(いけがみ・あつや)/1990年ヤマハ発動機入社/小学生の頃スーパーカーブームというのがあり、子供の頃からオートバイにも興味を持ち、お小遣いでバイク雑誌も時々買っているような少年でした。技術者への憧れがあり、大学も工学系に進学。就職先には2輪か4輪メーカーで考えていましたが、ある分野の専門家になるより、自分で車両の幅広い範囲を担当したいと思いヤマハ発動機に入社。 リヤサスペンション取り付け部分のプレートを交換することで車高を下げる「ローダウンリンク」。シンプルな構造でわずかおよそ20mm程度の車高ダウンながら足つき性アップの効果は絶大。 ワイズギア開発部 開発課 森斗志輝(もり・としき)/2018年ワイズギア入社/大学時代から父親の影響もありバイクに乗り始めました。バイクに快適に乗る為の小物(シートバッグの台座/足首カバー)を自作し始めたことがきっかけで、バイク本体ではなく身の回りの用品を作る仕事に興味を持った。バイク本体ではなく、用品の方が自分が関係した商品で直接的に身近にお客さんを喜ばせられると思ったため、用品を専門で取り扱っているワイズギアに入社を決める。 ワイズギア 開発部 開発課 小島儀隆(こじま・よしたか)/1985年:ヤマハ発動機入社/高校1年時に中型免許を取得。他社製400ccで走り回っていた。就職情報で2社募集あり。 自由に4輪が乗れるヤマハ発動機を選択。入社後の寮生活で同郷の先輩方がMC開発に携わって入りことを知り、開発に興が沸き、入社数か月で開発へ異動希望を提出。 この画像の記事を読む