ヒョンデブースではアイオニック5とインスター クロスを展示

同ショーにおいてヒョンデは、未来モビリティへの挑戦を3つのテーマで表現する。

Daring Moves for Hydrogen:未来を拓く水素技術
ヒョンデは1998年以来、約27年間にわたり水素開発に注力してきた。金融危機をはじめとする数多くの困難のなかでも揺るぎない信念で挑戦を続けてきた結果、2013年に世界初の水素電気自動車の量産化を実現。専用モデルのNEXO(ネッソ)に至るまで、独自の技術と情熱で水素モビリティの道を切り拓いてきた。

『ジャパンモビリティショー 2025』では、ヒョンデが歩んできた水素技術開発の歴史とともに、水素事業ブランド『HTWO』が描く水素社会のビジョンを4つのバリューチェーン(製造/輸送/貯蔵/利用)で構成し、持続可能な水素社会の実現に向けた取り組みを紹介する。

そして、今年4月の『ソウルモビリティショー 2025』で世界初公開された新型ネッソを、日本で初めて披露。これはヒョンデが夢見る水素社会の象徴するモデルだ。

アイオニック5

Daring Moves for EV:日常を変えるEV、より良い未来への選択
ヒョンデは、都市型スモールEVのインスターからファミリー向けのコナ、フラッグシップEVであるアイオニック5、そして高性能EVのアイオニック5 Nまで、幅広いEVラインナップを日本市場に展開。多様なライフスタイルに寄り添うモビリティを提案している。

『ジャパンモビリティショー2025』のヒョンデブースでは、アイオニック5とインスター クロスが展示される。

インスター クロス

Daring Moves for Imagination:モビリティに想像力を加え、ワクワクする未来へ
ヒョンデにとって“変化”や“革新”は、デザインプロセスにおいて欠かせない要素。新しい視点と情熱をもって、常に「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を追求してきた。

そのなかで生まれたヒョンデならではの遊び心と創造力は、ブランドのクリエイティブ精神であり、デザイン言語そのもの。今回の『ジャパンモビリティショー 2025』では、想像力に満ちた革新的なチャレンジを通じて、未来のモビリティ社会を先導するヒョンデの姿勢をアピールする。

また、東棟屋外臨時駐車場においては、先進安全自動車(ASV)の公道試乗体験や、はたらくモビリティ展示プログラムへ参加。さらに、モバイルスタンプラリー『集めて知って! ヒョンデ豆知識ハント』の開催や、SNSフォローキャンペーンといった来場者向けイベントも開催される予定だ。

■ブース内常設プログラム
(1)集めて知って! ヒョンデ豆知識ハント
ヒョンデブースに隠されたQRコードを探してデジタルスタンプを集めると、毎日先着900名にプレゼントを進呈。
(2)SNS投稿イベント
『ジャパンモビリティショー 2025』期間中にヒョンデブースを訪問し、ヒョンデ公式InstagramおよびXをフォローのうえ、ハッシュタグ「#jms2025ヒョンデ」を付けて投稿するとステッカーをプレゼント!

■時間限定プログラム
(1)Special サイン会
WRC(FIA世界ラリー選手権)2024シーズンでドライバータイトルを獲得したティエリー・ヌービル選手、マーティン・ヴィーデガ選手が登場。
・日時:11月1日 12:00~13:00
・場所:ヒョンデブース内
※受付は先着順で、事前予約は不要。
※安全確保のため状況により入場制限を行う場合があります。
(2)ミニショーケース
解説者がヒョンデEVを紹介。
・期間:10月31日~11月9日(1日5回予定)
・場所:ヒョンデブース内

■屋外体験プログラム
『ジャパンモビリティショー2025』のMobility Culture Programにて、ヒョンデの電気自動車および電気バスが体験できる。
(1)ASV公道試乗
東京の街を実際に走りながら、ヒョンデのEVを体感できる。
・場所:東棟屋外臨時駐車場
・対象車両:アイオニック5 N、アイオニック5、コナ、インスター
(2)はたらくモビリティ出展
ヒョンデの新型中型電気路線バスが見られる。
・場所:東棟屋外臨時駐車場
・対象車両:エレク シティ タウン

「ジャパンモビリティショー2025」
「ジャパンモビリティショー2025」Mobility Culture Program