ダメージケア&リフレッシュの特効薬
ソナックスの『エクストリーム セラミックップラスチックシーリング』は、シリコーン系の樹脂と石油溶剤を配合することで、紫外線で荒れた樹脂パーツの表面を整えつつ、コーティングすることで本来の黒艶を復活させるアイテム。この黒艶が約3ヵ月持続する高耐久モデルのため、長く美しいコンディションをキープしたい人にはオススメ。また、表面をコーティングすることで、紫外線による劣化促進を防いでくれるため、定期的な使用を続ければさらなる劣化を防ぐことも期待できる。
ハンパない紫外線が降り注いでいた今年の夏の終わりだからこそ、疲れた樹脂パーツのケアは例年以上に重要と言える。だからこそ、効果の高いアイテムを選択することは愛車ケアの基本というわけである。

足元クリーニングの必須3ステップ
夏のレジャーの疲れは、特にタイヤやホイールに現れる。というのも、走行距離が伸びればそれだけホイールにブレーキダストが付着するほか、アウトドアに出かければタイヤは泥や砂埃といった汚れが残る。こういった汚れを放置していると、頑固に固着してしまうばかりか、素材の劣化にも繋がってしまうのだ。そこでケア用品として選択すべきは、洗浄からコーティングまでのフルコースだ。
ソナックスからラインアップされるホイールクリーナー、タイヤクリーナー、そして新製品となるタイヤ&ホイールコーティングは、素材を痛めることなく、キッチリと汚れを落としてくれる信頼のアイテム。人にもクルマにも優しい製品によって、本国ドイツはもちろん世界各国で愛されているのだ。
施工方法も簡単で、それぞれスプレーして洗い流したり、塗り広げるだけで素材に応じた理想的なクオリティに仕上げられる。この効果が長期間持続するだけに、夏の終わりのスピードケアには欠かせないアイテムと言えるだろう。

全体に満遍なくスプレーしてしばらく放置するとブレーキダストが浮き出してくる。

3分ほどで汚れや表面の油分が浮き出し始める。こうなったらブラシを使って洗浄。

スプレーして塗り広げるだけで完了するカンタンさ。