GORDON(ゴードン)・GL1800トライク Type V……価格は要問い合わせ

ホンダのビッグツアラー「ゴールドウイングGL1800」をベースに、「GORDON(ゴードン)」の専用パーツを駆使して大胆なトライク仕様にカスタマイズ。
エンジンパワーは適切に開発されたプロペラシャフトを介してリミテッドスリップデフに接続。20インチ径のWORKホイールへ均等に動力を供給し、ストレートとタイトコーナーの両方においてスムーズな動力伝達を獲得。
エアロを導入したスポーツカーのようなリアフォルムにデザイン。
20インチ径のリアタイヤは超ワイドな245mm幅で扁平率35%の245/35-20サイズを選択。
ホンダ ゴールドウイング GL1800。水冷4ストロークOHC(ユニカム)水平対向6気筒1833ccエンジン搭載。写真は2019年モデル。

トライクとはフロント1輪・リア2輪の大型三輪バイク。バイク扱いとなるホンダのジャイロ系や、フロント2輪のヤマハ トリシティとは異なり、コーナーを曲がる時に運転席が傾斜(バンク)しないのが大きな特徴だ。

道路交通法上、トライクは排気量を問わず「普通自動車」にカテゴライズされるため、四輪の普通自動車免許(オートマ限定)で運転OK。ヘルメットの着用義務がないのも特徴(ただし安全確保のために被るべし)。

写真はホンダのビッグツアラー「ゴールドウイングGL1800」をベースに、「GORDON(ゴードン)」の専用パーツを駆使し、トライク仕様にカスタマイズしたモデル。同車は走りだけでなく快適さも追求し、高級感と特別感をさらに高めた仕様にカスタマイズ。

またオーバーフェンダーの採用により、さらにワイドなフォルムを演出。利便性に優れた大容量トランクや、走行中に音楽が楽しめるサウンドシステムも導入。

同車は独自に開発されたプロペラシャフトを介し、エンジンパワーを適切にリミテッドスリップデフへと伝達。20インチ径のWORKリアホイールへ均等に動力を供給し、ストレートとタイトコーナーの両方においてスムーズな動力伝達を獲得。油圧サスペンション、フットブレーキによる三輪同時ブレーキシステムで、走る・曲がる・止まるの三大要素をフルに発揮するのもポイントだ。

同車は四輪の普通自動車免許(オートマ限定)で運転可能。高速道路も走行OK。オーダーメイドの受注生産。ゴードンからは3人乗りモデル等々、他にも様々なタイプをラインナップ。詳しくは同社の公式WEBサイトをチェック!

GORDON TRIKE 〜愛の証〜【PV】
GORDONトライクに興味がある方限定動画!!

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2023年1月13日(金)~1月15日(日)、千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2023。写真はトライクのデザイン・製造・開発を手掛ける「GORDON」が製作した、超ワイドなトライクカスタム。GORDONのトライクは、日本ハムファイターズの新庄監督(ビッグボス)が2022年2月1日のキャンプ初日に駆った白い「GORDON GL1800トライク Type3」でも有名。当日は外装を金箔でドレスアップした「GORDON GL1800トライク Type SL」、ホワイトカラーの「GORDON GL1800トライク Type3」などが展示された。 PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) GORDON https://gordon.co.jp/

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