まるで純正のようなフィッティング感

200系ハイエースの電動スライドドアには、純正小窓オプションの設定がない。しかも電動式でないドアに関しても選択できるのは手動スライド式の小窓のみで、その使い勝手自体もなんとも微妙だし、もっと大きく快適に窓を開けられたらなぁと不満が残ってしまいがちである。

そんな開かない&不便な窓ガラスに対するストレスを一発で解消できる画期的なアイテムが、レガンスが業界で初めて開発に成功したガルウインドウ。キャンプや車中泊などを楽しみたいハイエース乗りにとってこのアイテムはまちがいなく必需品だ。

ウインドウの開閉は通常固定バンドで約20㎝、セーフティフックで止める場合は約15㎝と広々。窓を開く際もボタンをプッシュするだけとラクラクで、面倒な作業が不要な点も魅力的だ。

網戸とシェード、全開放と開閉のバリエーションも豊富なため、シーンや気分に合わせた使用が可能な点もメリット。純正プライバシーガラス近似色で、閉めている状態なら後付け感もほぼゼロ。純正ウインドウ時と見た目が変わらないのも特徴だ。

車検対応のJISマークも取得しているから安心で、純正ガラスとの交換装着だから取り付けもしっかり。窓全体が大きく開く快適さ、ぜひとも体験すべし。

LEGANCE・GULL WINDOW(ガルウインドウ )
対応:全車(左スライドドア用)
価格:ガルウインドウ=34万円、ダブルサイドフィン=2万3100円
ウインドウの開閉は通常固定バンドで約20㎝。窓全体が開く構造だから快適、開口幅が制限されているから車検も問題なし。
網戸やシェードを利用しない場合は、通常のプライバシーガラス窓としても活躍。閉じれば走行時の快適性も確保できる。
両サイドに設置されているボタンを押すだけで窓を開くことができるカンタン設計。純正小窓よりも使い勝手はバツグンだ。
通常固定バンドで約20㎝、セーフティフックで止める場合は約15㎝の開閉が可能。フックで固定する際は、市販の南京錠でロックすることもできるのでセキュリティ面も安心だ。
枠内にはめ込みシガープラグから電源を取るダブルサイドファンは別売。表裏変更で吸排気の切り替えも可。

大人気のセンターコンソールがUSB-C対応にアップデート!!

愛犬とのお出かけにぴったりなハイエース専用センターコンソールボックス。天面のトレイ部分が愛犬のベッドとして活用できて、ペットキャリーを置くこともできるから超便利。USBポートセットならさらに便利に。
USBポートセットはデジタル電圧計とUSB+USBタイプCの2ポートを搭載。2.5A+3Aのスペックを誇り、スマホやタブレットなども快適に急速充電!

SPECIFICATIONS
対応:ナロー/スーパーGL、ワイド/ワゴンGL&グランドキャビン&特装車
価格:USBポートセット 6万3800円〜
カラー:全7色

ハイエースが乗用車並みに静かに! 「快適車中泊パッケージ」は乗り心地もアップするコンプリートプラン

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

横開き冷蔵庫も標準装備! 500万円を切る8ナンバーキャンピングカーのハイエース

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

ハイエースベースで430万円から! 夫婦2人旅に最適なキャンピングカーは、日常での使い勝手も抜群【MOBY DICK NH#02】

ハイエースといえばボクシーなフォルムからくる広々とした空間も大きな魅力。 テントなどのギアを用意しなくてもアウトドアを楽しめるとあって、車中泊仕様は人気だ。 最新のキャンピングハイエースをチェックして車中泊ライフを楽しんでみよう!

STYLE RV(スタイルRV) Vol.186 トヨタ ハイエース No.41より