国内最高峰のカスタマイズを嗜む

国産最高峰に君臨しているプレミアムブランド・レクサス。SUVカテゴリーを中心にそれぞれ独自のキャラクターを持ち、最高級カスタムを嗜むオーナーからの注目度も高い。そんな最上級のレクサスをターゲットにスタイルワゴン的気になるキーワードを集めてみました。具体的な注目アイテムも、連載企画としてお届けします。

レクサスのカスタムポイント【Exterior】

SUVラインアップが多いレクサスだが、オフ系よりも都会的で高級感を意識したカスタムが注目されており、他車同様にホイールのインチアップが人気だ。エアロパーツの設定は少ないが、派手さを抑えたシンプルなデザインやラグジュアリーさが際立つカーボン素材を採用したモノも注目されている。

レクサスのカスタムポイント【Interior】

内装は純正や純正オプションが豪華な仕様になっているモデルが多いレクサスだけに、国産他車のようなシートカバーやアクセサリーなどのアイテムも少なく、ドレスアップはしない傾向が強い。他車との違いを狙うのであれば、ライティング系カスタムなどプレミアム感を高めるのもポイント。

レクサスのカスタムポイント【Trendy Cars】

よりエレガントな新『レクサスLM』が誕生!? リアルカーボンによるアクセントが絶妙!!

【最高級のカスタマイズ『LEXUS至上主義』 Vol.9】 1989年、北米でのスタートを皮切りに、日本市場では2005年から展開されたトヨタのプレミアムブランド「レクサス」。 セダンやスポーツ、ミニバンと展開するカテゴリーは多岐に渡り、いまやどのクラスにおいても国産最高峰に君臨しているトップブランド。 この特集では、ミニバン×SUV界の最上級車に、最高級のカスタムを施す、そんな魅力に迫っていく。

レクサスから登場した新型アルファード!? ホイール、ブレーキをセンス良く純正流用!

2016年にアルヴェルと高級セダンの混成チームとして始動した「輩会」だが、時代と共にメンバーチェンジを繰り返し、現在は全国6支部のネットワークを持つアルヴェル限定チームとして活動中。今回はSNSも駆使しつつチームの垣根を越えてのオフ会として初開催され、80台以上を動員する大盛況ぶりで盛り上がりました!!

フロントグリルを交換して顔面イメチェン! 30アルファードがレクサスのように変化!

アルファードが生まれてから早20年以上が経ち、遂に今年4代目となる新型が登場。 しかし、カスタムシーンでは、まだまだ初代10系から先代30系が主役。 ここでは、オーナーたちの愛車で、歴代アルファードの最新スタイリングを紹介。 現状では手に入りづらい新型でなく、先代までのモデルでカスタムをスタートする選択肢も大いにありだ。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年12月号 No.360より