確かな性能を発揮する、充実選択肢の極上マフラー
ガナドールではレクサス初のコンパクトSUV、LBX用エキゾーストの開発を意欲的に進めている。注目したいのはスタンダードタイプのLBXと、スポーツモデルのMORIZO RRでキャラクターが異なるマフラーに仕上げていること。シティユースに使用されることが多いスタンダードLBXにはセンター出しのフラットタイプ、そしてスポーツマインドに溢れるMORIZO RRには左右2本出しのサークルタイプを用意している。テールデザインはもちろんパイプレイアウトを比べてみても、まったく異なることがお分かりいただけるだろう。
ただし、いずれのマフラーにもガナドール独自のPBS機構は盛り込まれる。低中速トルクを重視したパワー特性で、街乗りでの出足のよさや優れた燃費を実現しているのも同様だ。スポーツマフラーの理想を追い求め、車種、グレードごとに丁寧に作り込まれているからこそ可能なパフォーマンス。ドレスアップはもちろん、確かな性能アップを実感したいユーザーにオススメだ。
スポーティで上質なサークルタイプ【GDS-423】






新フラットデザインも間も無く【PFS-009/PFS-009M】





STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年12月号 No.360より


