「重厚なフロントカウルに釘付けです」ロイヤルエンフィールド SHOTGUN 650の新作カスタム｜ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2025

Caliber Royale（キャリバー・ロイヤル）　ベース車両：ロイヤルエンフィールド SHOTGUN 650　製作：Rough Crafts（ラフクラフツ）

ロイヤルエンフィールドの人気モデル「SHOTGUN（ショットガン）650」は単なるモーターサイクルではなく、個性を表現するステートメント的なモデル。同車はカスタムシーンをインスピレーションの源とし、モジュラー設計を採用することで、自由なカスタマイズのベースとして高く評価されている。

写真はSHOTGUN（ショットガン）650をベースに、台湾を拠点に活動する世界的なカスタムファクトリー「Rough Crafts（ラフクラフツ）」が製作した最新カスタム『Caliber Royale（キャリバー・ロイヤル）』。

精悍なブラックをベースに、ゴールドのワンポイントアクセントを効かせた重厚なフォルム。独自の形状にデザインされたフロントカウル。輪切りにした複数のピースを溶接し、複雑にレイアウトした贅沢かつ無骨なチタン製エキゾーストパイプなど、センスとテクニックを活かしたカスタム術を遂行。

世界限定100台発売の「SHOTGUN 650 x Rough Crafts Drop」は、Caliber Royaleから着想を得て製作

2025年11月4日～11月9日、イタリア・ミラノで開催された世界最大のモーターサイクルショー「EICMA（エイクマ）2022」では、Rough Crafts（ラフクラフツ）とコラボレーションした限定モデル「SHOTGUN 650 x Rough Crafts Drop」が発表された。

世界限定100台発売となるこのモデルは、Caliber Royaleから着想を得て製作。ガソリンタンクにはハンドメイドの真鍮製キャスティングバッジを装備し、Caliber Royaleのデザインを忠実に再現。

ブラックをベースにした車体、リアルゴールドリーフのストライプ、ゴールドカラーの倒立フォークインナーチューブなど、Caliber Royaleのテイストをふんだんに盛り込んでいるのが特徴だ。

同車はインド、ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域で展開。カスタムカルチャーとクラフトマンシップ、パーソナライゼーションへの深い敬意を体現するコレクターズアイテムとしてデリバリーされる。

キャリバー・ロイヤルからインスピ！　ロイヤルエンフィールドが限定コラボ｜「SHOTGUN 650 x Rough Crafts Drop」【EICMA 2025】 | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム

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