今年もトラストは多彩なマシンを展示!

FL5やRB25用の新作パーツも展示予定!

トラストのブースには、ジャンルも世代も異なる多彩なデモカーが並ぶ。展示予定は、FL5型シビックタイプRを筆頭に、ジムニーノマド2台、そしてランドクルーザー250の計4台。最新スポーツから本格クロカンまで、同社の守備範囲の広さを体現するラインナップだ。

まず注目したいのがFL5型シビックタイプR。マフラーとスポーツキャタライザーによる排気系チューニングに加え、大容量インタークーラーとオイルクーラーを組み合わせて冷却性能を強化する。「オリジナルエアロも現在開発中です。外装まで含めて“バリッと仕上げた姿”で並べますよ」と語るのは広報の川島さんだ。

一方、ここ10年ほどでパーツ開発を本格化し、着実にユーザー層を拡大しているのがジムニー系。最新の5ドアモデル、ジムニーノマドにも当然力が入る。

今回はNA仕様とターボ仕様というキャラクターの異なる2台を展示。NAはファミリーユースを意識した穏やかな仕様、ターボはヘビーユーザー向けの本格派というコンセプトで、外装や装着タイヤにも明確な差別化が施される予定だ。

ノマド用マフラーは、メインパイプ径50φ、テール径90φの左右出しとなるGReddyクロスエキゾーストGスタイルを装着。テールエンド(リヤピース)はJB74Wジムニーシエラと共通で、ホイールベース延長分を考慮してセンターパイプのみ専用品となる。

ランドクルーザー250はターボ仕様で勝負。取材時には、すでにT517Z(10cm2)タービンを核とした試作のボルトオンターボシステムが組まれていたが、「あくまで暫定仕様です。お客さまの反応次第ですが、市販化するならタービンサイズや制御系は改めて煮詰める必要がありますね」と川島さん。

パーツ展示で見逃せないのが、RB25DET NEO6用の大容量サージタンク。基本形状はR33(非NEO6)用と共通ながら、補機類を含めてボルトオン装着を可能としている。専用70φスロットルとのセット販売となり、展示車両にはTD06SH-25G(10cm²)タービンキットも組み合わされている。

ZN8/ZD8向けには、FA24用ターボキット装着時に問題となる冷却効率低下を解消するコンペティションビームを展示。純正リーンホースメントと前置きインタークーラーによって塞がれがちなコア前面の通風を改善する狙いだ。ZN6/ZC6はNA仕様であれば装着可能となっている。

さらに、RZ34用スポーツキャタライザーも要注目。内径60φ・200セル触媒を採用し、排ガス浄化性能を確保しながら排気抵抗を低減。MT/AT/ニスモの全グレードに対応し、パワーエクストリームR Ver.2との組み合わせで排気環境を最適化できる。

加えて、トラスト初となるサイドタンク式オイルクーラーも展示される。従来主流だったドロンカップ式に比べ、熱交換率の向上と圧力損失の低減を両立するのが特徴だ。

排気・冷却・過給といった機能パーツの進化はもちろん、車種ごとに明確な狙いを持たせたチューニング提案まで含めて、“今のトラストらしさ”が凝縮された展示内容。FL5からジムニー、RB25、最新FRスポーツまで網羅するブースには、次に狙う一手のヒントがきっと見つかるはずだ。

●問い合わせ:トラスト TEL:0479-77-3000

【関連リンク】
トラスト
https://www.trust-power.com/