2026年夏に発売が予定されている新型軽EV「ラッコ」を参考出品

シーライオン6

東京オートサロン2026でBYDは、今後のBYD乗用車ビジネスを力強く支える次期導入モデル1車種と既販モデル5車種の計6車種を披露する。

メインモデルは、2025年12月1日に発売したプラグインハイブリッドモデルのSUV「SEALION 6(シーライオン シックス)」と、2026年夏の発売を予定している軽EV「RACCO(ラッコ)」。

ラッコ

同社は3回目となる東京オートサロンへの出展を通じて、もっとも得意とするBYDの多種多様な新エネルギー車(※)を多くの来場者に触れてもらうことで、高品質なBYD車をより身近に体感してしてもらうべくアピールする。
※新エネルギー車(NEV=New Energy Vehicles)とはBEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、FCEV(燃料電池車)を含む総称

BYD「東京オートサロン2026」出展内容
【出展車両】
・シーライオン6
・ラッコ ※参考出品
・シーライオン7
・シール
・アット3リミテッド
・ドルフィン ロングレンジ

【ブース概要】
●「シーライオン6」フィーチャードゾーン
シーライオン6の魅力やスーパーハイブリッド技術を紹介
●BYDヘリテージゾーン
BYDのグローバルでの歩みや日本市場における展開を紹介
●BYDテックゾーン
モックアップや技術解説パネルの展示を通じて、BYDの先進技術を紹介
●BYDニューイヤー ガチャ
BYDオリジナルアクリルキーホルダーや缶バッジに加え、豪華景品が当たる会場限定ガチャガチャを設置
【ステージイベント】
各日4回「シーライオン6」に関するプレゼンテーションを実施

BYDオートジャパン公式サイト