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【東京オートサロン2026】スタイルワゴン視点の情報を集めました

思わず二度見する、人気ミニバンをセダン化

自由な発想とやる気をカタチにした、驚きのカスタムカーで毎年オートサロンを賑わし続けるNATS/日本自動車大学校ブースで発見したのは、40ヴェルファイア顔のレクサスLS!

クラウンがブランド化して複数の車種を展開するなど、「一昔前のカーカテゴリーが崩れて多様化が進むいま、人気ミニバンのセダンモデルがあってもおかしくないのかなと思いまして」と、実制作を担当した学生さん。

レクサス・40系LS460中期をベースに、フロントをはじめ適所に40ヴェルファイア純正パーツを移植。ボディ全方位を大胆加工しているにも関わらず、驚くほどに違和感なしと、見事な出来映えだった。

顔面移植をするにあたり、ヴェルファイアの純正グリル&バンパーを約1/3まで短縮したほか、ライトが食い込むフェンダー周辺はLS純正とヴェル純正をそれぞれ使って溶接と、大加工を実施。

自然なつながりを意識してフェンダーラインを整えつつ、ボンネットはLSを切断のうえ鉄板を継ぎ足し作り直すなど、大ナタを振るった。

さらにボディ側面のプロテクターは、パーツ上側をLSと自然と馴染むよう微調整。ヴェルファイアといえばメッキモールが特徴だが、そのらしさもしっかりと活かされているのだ。

一方リアまわりでは、バンパーを50系のLS500純正に、テールレンズをヴェルファイア純正にスイッチ。40系/50系の各LS、そしてヴェル純正パーツが喧嘩しないよう緻密に溶接と、約半年間かけて入念に制作しただけのことはある、超力作となっていた。

多くのギャラリーが足を止めていたヴェルファイアセダン。実際に会場で現車を拝見すると、こんなクルマあってもいいかも!? と思ってしまうほど。2月頃に車検を取り、3月には制作に関わった10人の学生さんで、このクルマとともに卒業旅行に出かける予定とのこと。
横幅は大きく変わらなかったものの、高さをあわせるために、およそ1/3程度まで長けを短縮。ちなみにヴェル純正パーツは千葉トヨタより協賛品という。
メッキモールが特徴となるヴェルファイアのドアプロテクターも自然にインストール。全長の短いLSにあわせ短縮加工済み。
リアバンパーはLS500、テールはヴェルファイア。Cピラーの根元付近から広域に鉄板を被せ、LS500のフェンダーラインをしっかりと残し溶接。自然な見た目を追求した。
ホイールはワークのLSアダマス21インチ。フェンダーは少しワイドにしたそうだが、インナーの加工は特別せずフロント9.5J、リア10Jを履く。

PHOTO:本間章悟
TEXT:杉山雄二

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