連載

【東京オートサロン2026】スタイルワゴン視点の情報を集めました
キャルズモーター・マリナコンセプト

丸目×メッキ×ラッピングで映え!

強い日差しがさんさんと降りそそぐ、1960〜70年代のアメリカ西海岸のカリフォルニアルックを彷彿とさせるオリジナルカスタムカーを、全国展開中のサテライトショップで提案している、ご存じアルパインスタイル。

毎年多くのギャラリーが訪れる人気ブースの1つだが、同ブランドの目玉は、なんとってもこのコンセプトカーだ。

ベースは、商用車としてロングセラーとなっているトヨタのプロボックスで、「素直に“乗りたい、カッコいい”と思ってもらえる商用車の提案が、1つのテーマですね」と担当者。

主要カスタムポイントはフロントまわりとなっており、丸目4灯ヘッドライトを皮切りに、ブランドロゴを取り囲むようなメッキガーニッシュで覆われたグリル、極太のメッキバンパーと、昔のアメ車を彷彿とさせる独特な顔まわりがじつに印象的。

ボンネットやフェンダー、灯火類も含め、すべて取り替えることでプロボックス感を刷新した、ワクワクするようなコンバージョンモデルとなっていた。

一方、リアまわりでは、純正を残したバックドアをフェイクウッドパネルで加飾したほか、テールレンズをカバーで丸目化。バンパーをフロントにならったメッキモデルに換装と、大きくイメチェンしている。

ボディカラーにもこだわりがあり、これまでデモカーに使っていなかったマットシルバーフィルムを使って全面をラッピング。そこはかとなく感じさせるメタル感が、見る者の気分を盛り上げる。

ベースがプロボックスであることが、一見ではわからないほどの激変ぶり。リアまわりはフロントほどの大変更ではないものの、バンパーを変えランプカバーやウッドパネルを被せるなどし、雰囲気を激変。
印象的な丸目4灯やシーケンシャルウインカーは、キャルズモーターが持つオリジナルとのこと。得意とするメッキバンパーを組み合わせも好印象。

PHOTO:本間章悟
TEXT:杉山雄二

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