BMWの最小ハッチバック、1シリーズの次期型に関する情報を早くもキャッチした。

第4世代となる現行1シリーズは、2024年に発売されてから1年半ほど経ったが、すでに後継モデルを開発中とのこと。この後継モデルの登場は数年後と言われており、もしかすると、大幅改良を飛ばして一気にフルモデルチェンジとなるかもしれないという。いずれにしても、ノイエ・クラッセのデザイン言語が採用されるようだ。

提携デザイナーの@avarvarii氏から提供された予想CGは、典型的なハッチバック・スタイルを維持し、お馴染みのフロントマスクを備えている。細く高いノーズホール、縦長のLEDデイタイムランニングライトを備えた新しいヘッドライト、そしてグリルまで伸びるトリムが特徴だ。予想CGの作成に当たって、デザイナーが最新のiX3を参考にしたことは明らかだ。
ボンネットも同様のデザインで、バンパーはサイドのベントがやや大きく、中央のベントが幅広になるように再設計されている。この部分も視覚的にシャープな印象を受ける。サイドのラインやフラッシュマウントされたドアハンドルは、MINIの最新プレミアムコンパクト電気クロスオーバーを彷彿とさせる。
フロントフェンダーにはサイドスカートと調和する精巧なトリムが施され、リヤピラーのデザインは数年前のMINIクーペのようだ。リヤエンドは、現行XMやX6に見られるものとある程度似た大型のテールライトと、シャープなバンパーが想定されている。
噂によると、BMWは現行の1シリーズをあと数年間は継続し、後継モデルは2028年に発売される見込みだ。通常の内燃機関(ICE)版の1シリーズに加え、バッテリー電気自動車(BEV)版のi1が加わり、両モデルはおそらく同時に発売されるものと伝えられている。
一部のメディアは、将来のBMW 1シリーズとi1が姉妹ブランドのMINIと一部のコンポーネントを共有する可能性があると報じているが、これはまだ確定情報ではない。しかし、BMWグループはこれらのモデル(そしてそれ以外のモデルも)の価格を抑え、競争力を維持したいと考えているため、この戦略を採用するのは理にかなったものと言えるだろう。
i1はBMWで最も安価なEVとなり、まだゼロエミッション車への移行に乗り気でない人は、ICE版の1シリーズを選択できるという戦略だ。ちなみにICE版には小型ガソリンエンジンが搭載され、一部またはすべてが部分的に電動化される可能性もあるという。





