トヨタは現在、世界に誇るスポーツカー『GRスープラ』の次期型を開発中だが、その最終デザイン、スペックなどが見えてきた。

トヨタ GRスープラ ファイナルエディション

5代目スープラは、2019年にBMWとの共同開発で誕生した。そして2025年に全世界で『A90 Final Edition』が発売され、2026年3月をもって惜しまれつつ販売終了となる。

トヨタ GRスープラ次期型 予想CG

先代では、復活まで実に17年という歳月を要したが、今度の6代目は約1年という短いスパンで復活を遂げる可能性があるようのだ。

ハイライトは、先代がBMWとの協業であったのに対し、次期型はトヨタの独自開発となるとみられていることだろう。また、スープラの伝統である直列6気筒と別れを告げ、現在開発中の新開発2.0L 直列4気筒ターボガソリンエンジンを搭載するものと予想されている。この最新直4エンジンは、従来型の直列4気筒2.4L ターボエンジンより体積で10%、全高で10%低減されている。

また、最新情報によると、48Vマイルドハイブリッドシステムと組み合わせ、最高出力は400ps超えとなり、燃費とパフォーマンスを大幅に向上させることが期待されている。電気モーターとバッテリーパックは2シーターキャビンの後ろに搭載され、プロペラシャフトはカーボンファイバー製になる可能性がありそうだ。

最新情報を基に制作された予想CGだが、フロントエンドには、シンプルながら2段構えのスポーツ感あふれるヘッドライトデザインが採用され、ディフューザーも一体型に。アンダーグリルも大型化されて、前面への押し出し感あふれるデザインとしている。側面には、立体感と躍動感溢れるキャラクターラインが配置されている。

ボディサイズは、全長、全幅、ホイールベースをそれぞれ拡大、全高はわずかに低くされ、さらなるロー&ワイドボディがはかられ、高速走行性能が大幅にアップするものと見られている。

キャビン内は、フルデジタルインストルメントクラスターと、ワイドインフォテインメントディスプレイが一体化されたスポーティなレイアウトや、オプションで助手席側のサードディスプレイの装備も噂されている。

6代目となるスープラ次期型のワールドプレミアは、2027年後半と予想され、価格は大幅アップが予想されている。