極低仕様でも快適な乗り心地を

名実ともに業界を代表するブランド、ティーディメンドは、ローダウンによるカッコいいビジュアルはもちろんのこと、“普通に走れる”という機能性を重視したパーツ開発に力を入れる足まわりのスペシャリストだ。

50系プリウスに対しては、複数の選択肢のなかから好みの組み合わせを選ぶ、カスタムメイドの車高調「プロダンパー」を筆頭に、アッパーやロアアーム、タイロッドエンドといった、車高調のポテンシャルを最大限引き出し、かつ快適な乗り心地を確保するうえで欠かせない関連パーツを数多く提案している。

2016年当時に撮影したデモカーは、プロショップ「マンズファクトリー」がプロデュースした1台で、純正から150㎜ダウンまで下げた極低仕様。フロント9度、リア9.8度とキャンバーを豪快に効かせた地を這うスタイルとなっているが、ここまで落とさない、キャンバーを付けないのであれば、車高調以外の関連パーツは不要かといえば、答えはNO。ローダウン量に関わらず、落とし始めた時点でドライブシャフトブーツに負担がかかるフロントではロアアームはぜひ交換しておくべきであり、場合によってはイージープロと呼ばれるブロックを追加し、狂ってしまった足まわりのバランスを補正する必要にも迫られる。際どいツライチセッティングを行うには、ゴムブッシュの純正アームでは負荷を支えきれず、ボディとの干渉を招く恐れが高まる。耐久性にも優れたピロ式アームに交換すべきと、用意されたパーツには、1つ1つに意味があるのだ。

SPECIFICATIONS
FOOTWORK●車高調=ティーディメンド プロダンパー、フロントロアアーム/イージープロ TYPE2/スタビリンク/タイロッドエンド/リアアッパーアーム/リアトーコンアーム/レベリングアジャスター/イージープロ REAR=ティーディメンド

とことん落ちたフロント。装着ホイールサイズは19×9.5J+5。マウントとロアアーム調整でクアンバーを約9度に固定。ツメは折り済み。
リアにはツメがなく、アーム調整のみで19×10.5J+18のホイールを履く。キャンバーは9.8度。インナー加工もなし。タイヤは前同様の215/35。

装着パーツをCHECK!

プロダンパー

ダンパーのタイプ、減衰力、バネ定数、アッパーマウントなど、車高調を構成する各部の仕様を、求めるニーズに応じて細かく組み合わせできるカスタムメイドモデル。

FRONT

フロントロアアーム

スタビリンク&タイロッドエンド

スタビ位置を適正値に戻す全長調整式のスタビリンクのほか、トー角の調整ができるタイロッドエンドも装着されている。

REAR

リアアッパーアーム

リアトーコンアーム

レベリングアジャスター

イージープロ REAR

ローダウンで持ち上がるロアアームの位置を45㎜下げる、追加型の補正アダプター。狭くなったバネスペース確保にも有効。

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