名優、高倉健が愛したポルシェ356が登場

1948年にスタートしたポルシェの原点というべき356は、Pre-AからSCまで30台以上が集結する。なかには日本を代表する俳優、故・高倉健さんが新車で購入した356A1600Sカブリオレ(写真6)、俳優、八名信夫さんが新車から20年以上にわたって愛用した356SC(写真7)も当時のナンバーのまま展示される。

5台の956 & 962を含むレーシング・ポルシェの競演

1964年の第2回日本GPを制した904(写真1)、1968年の第5回日本GPで2位になった910(写真2)など、日本のレース・シーンを彩った伝説のレーシングマシンが登場。注目は1984年の全日本耐久選手権で活躍したTRUST ISEKIポルシェ956(写真3)、故・高橋国光選手が1985~87年(写真4)、89年(写真5)に全日本チャンピオンに輝いた2台のアドバン・アルファ962Cを含めて、総勢5台の956 & 962が集結する。これだけ台数の956、962が集まるのは、1993年のグループC終焉後初めてだ。




昼から夜まで、普段は入れないKK線を楽しめる

LUFT TOKYOは、一度チケットを購入すれば当日の入退場は自由。東京・銀座という絶好のロケーションを活かして、会場周辺で食事をしたり、買い物、映画を楽しんだあとに戻ってきたり、という楽しみ方もおすすめ。夕方から夜にかけて、表情が刻々と変わっていくKK線の景色(写真9)が楽しめるはずだ。
パトカーから日本輸入1号車まで貴重なポルシェが集結



レーシングカーに限らず、日本に関係するさまざまなモデルが一堂に会するのもLUFT TOKYOの特徴だ。例えば1968年に神奈川県警に寄贈され活躍した日本の「スポーツカー・パトカー」のパイオニア、神奈川県警のポルシェ912パトカー(写真10)や、スーパーカー少年のアイドル的存在だったポルシェ930ターボの日本輸入1号車(写真11)、4WD、空水冷ツインターボなど先端技術のデパートといわれたスーパーカー、ポルシェ959、1998年の全日本GT選手権に出場し、近年見事にレストアされたナインテン・ポルシェ993RSR(写真12)などを同時に見ることができる、またとないチャンスだ。
日本のカスタムシーンを彩った伝説のマシンたちも見逃せない!

夜のストリートで伝説を残したワイルドでアウトローなチューンド・ポルシェから、RUF、シンガーといった世界的なカスタム&チューンド・ポルシェまで、他ではなかなかお目にかかれないマシンも集結。注目はRUFがBTRエンジンのテストに用いたプロトタイプ、RUF BTR “NATO”(写真13)と、ヨーロッパ最大のカスタムカーショー” ULTRACE ”で2025年のチャンピオンに輝いた、日本発のカスタム・ポルシェMADLANE 935MLの2台(写真14)。
このほかにも東京高速KK線上には「たった1日限りのポルシェ・ミュージアム」と呼ぶにふさわしい、さまざまな年式、タイプの空冷ポルシェが集まる。
なおKK線の規定により、入場人数に限りがある。チケット購入は下記よりお早めに。
三栄チケットサービス
