リアボックスに求めるものは人それぞれだが、通勤や通学、街乗り中心なら“まずは使いやすいこと”がいちばん大事。その意味で、このマッドマックスのリアボックスはかなりわかりやすい一台だ。商品名どおりバックレストを備えた34L仕様で、必要な装備をきっちり押さえたベーシックな構成になっている。

容量は34L。雨具を入れたり、ヘルメットを収納したりと、普段使いには十分なサイズ感で、必要以上に大きすぎないのも扱いやすいポイントだ。スクーターやカブ系、日常の足として使うバイクにも合わせやすい。モトチャンプ的に言えば、“手頃でちょうどいい箱が欲しい”にしっかり応えてくれるタイプである。

装備も実用重視だ。ボックスはワンタッチで取り外し可能で、付属の取り付けマウントを使う汎用タイプ。タンデム時に嬉しいバックレストも備わっているので、日常使いの便利さにプラスして、ちょっとした快適性アップも狙える。凝ったギミック満載という製品ではないが、そのぶん構造がわかりやすく、気軽に使えるのがこの手の良さでもある。

外観はカーボン調ブラックにレッドリフレクターを組み合わせた仕様。派手すぎず、でも真っ黒一色より少し表情がある。実用品としては十分にアリな見た目だ。なお、防水性を考慮した設計ではあるものの、完全防水ではないため、そこは割り切って使いたい。高級ボックスのような豪華装備はないが、“ガンガン使えてちゃんと便利”。リアボックスに求める本質は、案外そこだったりする。

■スペック

リアボックス カルボン38
■プレゼントはブラックカーボン

・メーカー:MADMAX
・価格:9900円(税込)
・容量:34L
・適合:汎用
・外寸(バックレスト部含む):縦約440mm×横約400mm×高さ約330mm
・内寸:縦約370mm(※最小部約320mm)×横約390mm×高さ約305mm
・重量:本体約2.5kg/総重量約3.1kg
・材質:PP(ポリプロピレン)/レンズ部分 ABS樹脂
・付属品:取り付けマウント、鍵2本
・特徴:ワンタッチ取り外し式、バックレスト装備

カーボン調ブラックの外装に、レッドリフレクターを組み合わせたデザイン。派手すぎず使いやすい見た目にまとまっている。
開口部は大きく開き、荷物の出し入れもしやすい。日常使いでの扱いやすさを重視したベーシックな構造だ。
外装は高級感のあるカーボン調素材を採用。実用アイテムながら、見た目が安っぽくなりにくいのも魅力だ。
バックレスト付きで、タンデム時の快適性アップにも配慮。普段使いだけでなく、ちょっとした二人乗りにも便利だ。
ボックスはワンタッチで着脱可能。開錠時のみ取り外せる仕様で、使い勝手と防犯性のバランスも考えられている。
容量は34Lで、ヘルメット収納にも対応。通勤通学から買い物まで、日常の荷物をしっかり積めるサイズ感だ。
取り付けマウントやステー類が付属。汎用性の高いマウント形状で、取り付けのしやすさにも配慮されている。
外寸は約440×400×330mm、内寸は約370×390×305mm。日常使いにちょうどいいサイズ感にまとまっている。

東京モーターサイクルショー「モトチャンプブース(西ホール2-31)」へGO!

第53回東京モーターサイクルショー2026(3/27-3/29)のモトチャンプブースでは、毎年恒例のガラポン企画を開催。モトチャンプ公式「X」のフォローと、YouTubeチャンネル「モトチャンプTV」のチャンネル登録で、ヘルメットからウエア、バイクギアまで豪華アイテムが当たるガラポンを無料で回すことができる。ご来場の際は、ぜひモトチャンプブースへ!

東京モーターサイクルショー開催日程

第53回 東京モーターサイクルショー2026
期間:2026年3月27日(金)、28日(土)、29日(日)
場所:東京ビッグサイト
https://www.motorcycleshow.org

※入場チケット等については、各モーターサイクルショーオフィシャルサイトにてご確認ください。


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