「ONE OR EIGHT」はFIM世界耐久選手権に出場するヨシムラをサポート中!



「ONE OR EIGHT」はCFRP(※注1)とアルミを素材にした、各種バイクパーツ等を製造する新進メーカー。同社はFIM世界耐久選手権(EWC)に参戦する「ヨシムラ SERT Motul」」チームの、ほぼすべてのCFRPパーツとガソリンタンクを製作していることでも知られる。
※注1:「CFRP」とは炭素繊維(カーボンファイバー)を強化材として加えた、2つ以上の素材を組み合わせた複合材(コンポジット)の一種。
東京モーターサイクルショー2025のONE OR EIGHTブースには、同社が手掛けたバイク用フェアリングやアルミタンクに加え、絶賛発売中のホンダ・モンキー125用ガソリンタンクカバーをベースにしたユニークなカバー群が展示された。
ONE OR EIGHT Monkey125 ガラスタンクカバー カスタム用……ホワイト塗装仕様:2万8600円(税込)/サフェ仕様(グレー):2万7500円(税込)/素地仕様(黒):2万4200円(税込)

世界でたった一つだけのモンキー125タンクカバーがデザインOK。ホワイト塗装仕様(ホワイト) 、サフェ仕様(グレー) 、素地(黒)の3種類あり。
ONE OR EIGHT Monkey125 カーボンタンクカバー(亜麻繊維材)……5万5000円(税込)/塗装仕様は6万6000円(税込)

オートクレーブにて製作したドライカーボン+亜麻繊維製 (ドライカーボンの上に亜麻繊維を導入)。写真は塗装済み。
ONE OR EIGHT Monkey125 カーボンタンクカバー(3K綾織)……5万5000円(税込)/塗装仕様は6万6000円(税込)

ONE OR EIGHT Monkey125 カーボンタンクカバー(3K平織)……5万5000円(税込)/塗装仕様は6万6000円(税込)

オートクレーブにて製作したドライカーボン製のモンキー125専用ガソリンタンクカバー。未塗装タイプもUVカットWAXやコーティングにより日焼けを抑制(保管状況等により異なる)。「3K綾織」と「3K平織」の2タイプあり。
上記のカバーはすべて純正ガソリンタンクのホンダワッペンを取り外し、シートを外し、純正ガソリンタンクの上から被せるようにして固定するタイプ。両面テープやボルト等は不要。下記の同社ショップサイトより購入可能。
ONE OR EIGHT(ショップサイト) https://1or8co.stores.jp/
素材はアクリル絵の具・のり・紙・油性ペン
製作:峰尾有紀/中島美々/ウココロ

「ONE OR EIGHT」がリリースするモンキー125用ガソリンタンクカバーをベースに、アクリル絵の具・のり・紙・油性ペンを駆使してオブジェ風にデザイン。
ピンクカラーをベースにステッカーや装飾品で仕上げた18歳の女子仕様
製作:1OR8girls

「何してもいい! 自由に遊んでみて!」とお願いし、18歳の女子達に製作してもらった可愛いくてファニーなタンクカバー。表面をピンクのラッカースプレーで塗装後、市販のステッカー、缶バッヂ、チェーン系の装飾品、衣類等に用いる白毛などを駆使してドレスアップ。


白サフェーサー+アクリル絵の具
製作:KACHA.

白のサフェーサー(ベース色を塗装する前に吹く中塗り。下地処理)を施し、アクリル絵の具を使い、目玉焼き&ベーコン乗せトーストや、鮮やかなラインデザインを配置。
ラッカースプレー+市販ステッカー
製作:1OR8

ラッカースプレーで塗装し、「Let’s Custamize!(レッツ・カスタマイズ!)」のロゴ+ユニークで可愛い3匹のネコのステッカーをアレンジ。

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