ナイトロン×OVREがコラボしたモンキー125改! ノーマルの面影を残しつつ足周りをフルカスタム。【東京モーターサイクルショー2025】

2025年3月28日(金)~30日(日)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のモーターサイクルイベント「第52回 東京モーターサイクルショー」。英国のサスペンションシステムメーカー「ナイトロン」ブースには、同社がバイクパーツメーカー「OVER」とコラボレートした超豪華なホンダ・モンキー125カスタムが登場。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
ナイトロン https://www.nitron.jp/
OVER(オーヴァーレーシングプロジェクツ) https://www.over.co.jp/

ナイトロン×OVRE モンキー125カスタム

ナイトロンとOVERが共同開発した高性能ツイン型リアショックを導入

ノーマルフォルムを活かしつつ、ゴージャスなシルバー系パーツでスパルタンなイメージにカスタマイズされたホンダ・モンキー125改。

リアショックはナイトロンとOVERが共同開発した、高性能ツイン型を導入。フロントフォークインナーチューブのDLCコーティング、前後アルミキャストホイール、ブレンボ製ディスクキャリパー、アルミ製スイングアームなど、贅を極めた超ハイスペックな足周りにチューン。

豪華な足周りに良く似合うバックステップやダウン型フルチタンマフラー、フレーム強化とドレスアップの両者を兼ね備えたアルミ製ダウンチューブ、アルミ削り出しのハンドルやステアリングステムなど、憧れのパーツ群が目白押し。

ゴールド×ブラックのツートンカラーに仕上げた、ナイトロンとOVERの共同開発による高性能ツインショック。
「TT-Formula RS+PRO Mini L フルチタンマフラー」はOVERのハイエンドモデル「TT-Formula RS+PRO」をモンキー125の車格に合わせてスケールダウン。エキゾーストパイプの取り回しをノーマルのアップ型からダウン型に変更してスポーティーなスタイルを演出。
スイングアームはOVERが誇る、高強度かつ超豪華なアルミ製の「OVタイプ」を選択。写真はスタビライザー無しタイプ。スイングアーム長はノーマルと同寸。
カスタム度満点のゴージャスなアルミ削り出しステム(トップブリッジ)と、立体感溢れるアップ型セパレートハンドルを組み合わせ。
フェンダーレスキットやスポーツライディングシートでスッキリとしたリアフォルムを演出。

装着パーツ一覧

フロントフォークカートリッジTechnix カートリッジキット TASC
フロントフォークインナーチューブDLCコーティング
フロントフォークアウターチューブカシマコーティング
アンダーブラケットOVER フォークボトム ブレンボラジアルマウント
リアサスペンションユニットOVER×NITRON TWIN R3
マフラーOVER TT-Formula RS+PRO Mini L フルチタン
ホイール F/ROVER GP-SIX ホイールセット 2.70/3.50-12 BLK
スイングアームOVER OV タイプ スタビライザー無/STD長
アクスルシャフト F/RKOOD(コンセプト)
ステアリングステムキットOVER ロワーステムKIT SIL
ハンドルOVER スポーツライディングハンドルキット
シートOVER スポーツライディングシート
バックステップOVER 4ポジション ブラック
Fブレーキブレンボ STYLEMA
Rブレーキブレンボ 2P
RキャリパーサポートOVER ブレンボ 2P(カニ)
アップマウント(上側)
チェーンカバーOVER
ダウンチューブOVER SIL
エンジンスライダーOVER SIL
スプロケットカバーOVER SIL チェンジアシスト付き
フロントフェンダーOVER アルミ
フロントフェンダー ステーOVER
フェンダーレスキットOVER
サイドカバー L/ROVER Type2 BLK
シートマウントホールプラグOVER SIL

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