KUHL第2弾は薄型ディフューザーで走りを強調!!

新型エルグランドのカスタムが、いよいよ本格的に動き出した。KUHLが展開するオリジナルエアロパーツの第2弾として、「KRUISE」ブランドによる新たなデザインイメージが公開。すでに話題となった第1弾「KUHL STYLE GT」に続き、よりライトかつスポーティな方向性を打ち出してきたのが今回の特徴だ。

最大のポイントは、“薄さ”を武器にしたディフューザー系エアロの進化。フロント・サイド・リアに装着される各パーツは、わずか15mmという薄型設計ながら、エッジの効いたフィン形状や反り上げたラインによって、視覚的な低さとワイド感を強調。装着するだけで、ミニバン特有の重心の高さを感じさせないスタイルへと変貌させる。

フロントまわりでは、ボンネットとグリルの造形にも踏み込んだ。ボンネットは左右に張り出しを持たせ、先端にエッジを効かせた立体構成とすることで、ボディ全体のシャープなキャラクターラインと調和。さらにフロントグリルはエンブレムレス化し、横基調のバーを強調することで精悍さをプラスしている。

特徴的な“組子”状グリルについても、主張を抑えながらスポーティな印象へとシフトさせる手法は秀逸だ。また、ロアグリルを大きく見せる処理も施されており、上下のバランスを整えつつ、より攻撃的なフェイスを構築している点にも注目したい。

サイドでは、ドア下に装着する分割式のサイドディフューザーを採用。後方にフィンを設けることで、視覚的な広がりと安定感を演出するだけでなく、空力面での効果も期待できる。ボディ下部にボリュームを加えることで、全体のプロポーションを引き締める狙いも明確だ。

リアセクションでは、ルーフエンドに装着されるウイングと、吊り下げ式のフローティングディフューザーが見どころ。特にディフューザーは、ボディとの間に空間を持たせた独自構造を採用し、レーシングカーを思わせる空力処理を表現。中央を大きく反り上げた造形と底面フィンにより、後方からのインパクトも十分だ。

さらに、4本出しマフラーの開発も視野に入れているとのことで、今後の展開にも期待が高まる。


まだ正式発売前ということもあり、ボディカラーの設定もわからない状況だが、エアロイメージで作られた数パターンの違いをみると、ボディカラーの違いによってもエアロパーツ装着による雰囲気が大きく異なる。特にエアロ形状やラインが明確に視認できる白や赤のボデイカラーは、エアロパーツの装着効果もよりはっきりわかる。

開発予定パーツ
・フロントディフューザー
・サイドディフューザー
・リアアンダーディフューザー
・リアウイング
・フロントグリル
・レーシングボンネット

KUHL STYLE GTとの違いは?

すでに発表されている「KUHL STYLE GT」のエアロイメージと、今回発表された「KRUISE」のエアロイメージを並べてみるとその違いは明白。特にフェイス周りの印象を変えた「KRUISE」は、まるでエルグランドのスポーツグレードのような佇まい。ローダウン、ホイールのインチアップによるボトム周りの強化も見逃せない。

KUHL各店舗では、エアロ付きのカスタムコンプリートカーを先行予約中

そして見逃せないのが、全国のKUHL店舗でスタートした先行予約。新型エルグランドは価格やグレードが未発表ながら、早期オーダーによる納期確保を狙った動きとなる。コンプリートカーは、エアロ3点セットに加え、車高調や21インチホイールを組み合わせたパッケージを予定。アルファード/ヴェルファイアで実績を持つKUHLだけに、完成度の高さは折り紙付きだ。

新型エルグランドは、素性の良さゆえに“いじって映える”一台。今回の提案は、そのポテンシャルを引き出すひとつの答えと言えるだろう。今後の市販化、そして実車の登場が待ち遠しい

攻めの姿勢で「やっちゃえ日産」、これが新型エルグランド!?

ついに開催された、記念すべき第一回目の「ジャパンモビリティショー」。東京モーターショーからネーミングチェンジで心機一転したイベントである。スタイルワゴン取材班は、そこで、目撃された未確認物体の正体を探るために南米アマゾン……ではなく東京ビックサイトへ向かった。そこで目撃したものは⁉ 全3回に分けて、その詳細をレポートします。

16年待ち続けた!! 話題のプレミアムミニバン『日産エルグランド』は、日本の伝統工芸をリスペクト!!

【JAPAN Mobility Show 2025 スタイルワゴン的考察 #002】 2025年の10月31日~11月9日まで、東京ビッグサイトにて開催されていた「ジャパン·モビリティ·ショー」。時代を先取りするコンセプトカーをはじめ、市販化予定となる注目車も多数展示された。そんな期待が高まるクルマを厳選して紹介すると共に、編集部的な考察を交えた“未来のカタチ”をレポートしていこう。

「ミスターGT-Rが監修ってマジ!?」新型エルグランド、KUHLが最速エアロ化宣言!

昨年末のジャパンモビリティショーで初公開され、大きな話題を集めた新型エルグランド。長らく沈黙を守ってきたフラッグシップミニバンの復活に、胸を高鳴らせているファンも多いはずだ。KUHLではその発表直後、いち早くローダウン&カスタマイズイメージを公開。想像を超える反響もあり、発売への期待は日に日に高まっている。そして今回、さらに胸アツなニュースが飛び込んできた!