予価は49万2800円(税込み)。フロントパイプにつながる箇所のパイプ径はΦ70で、メインパイプはΦ60.5。テールはΦ101.6となる。ステンレスのA-RMをベースとするが、細部に微調整を施し、音量とこもり音を抑え、チタンならではのサウンド/フィール/性能に仕上げている。

通常モデルのMT車で計測したところ、最高出力と最大トルクは純正比それぞれ8.6ps、1.2kg-mアップ。近接排気騒音や音量はしっかり抑え込まれており、重量は半分以下の9.0kgとなっている。

アイドリングは純正より高めの音量だが、それでも比較的静かな部類といえる。走り出すと、サウンドはじつに軽やか! しかし、音量は抑えられていて、日常域ではジェントルなクルージングができる。

アクセルを踏み込むと、軽やかなまま、こもりを感じない、ほどよい音量のレーシーサウンドへ。フィールもトルクを損なわず、ピークパワーへの到達が早まる印象で、レスポンスにも優れる。また、出足からマフラー自体の軽さも実感でき、それによる運動性の向上も期待できるだろう。


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