ジュニアシートとは

ジュニアシート

ジュニアシートとは、主に3歳頃から使用する学童用チャイルドシートのことです。

ジュニアシートは、「座席を上げて背の高さを補う」「腰ベルトの位置を子供の臀部に合わせる」ことで、シートベルトを正しい位置で使えるようにするためのものです。

JAF(日本自動車連盟)が実施した6歳児のダミー人形を使った衝突実験でも、ジュニアシートを使用しないと衝撃がかかった際にシートベルトが腹部や頸部に食い込み、大変危険な状態に陥ることがわかっています。

【参考】JAF ジュニアシートの必要性

解説ポイント

  • ジュニアシートとチャイルドシートの違い
  • 1歳頃から7歳頃まで使用できるロングユースタイプ
  • ジュニアシートの義務年齢はいつからいつまで?

ジュニアシートとチャイルドシートの違い

「チャイルドシート」は、子供が車に安全に乗るための「幼児用補助装置」の総称です。チャイルドシートには以下の3つの種類があります。

  • ベビーシート
  • チャイルドシート
  • ジュニアシート

一般的には、新生児から使えるのがベビーシート3歳頃まで使用するのがチャイルドシート3歳から11歳頃まで使用するのがジュニアシートです。

またジュニアシートは、車のシートベルトを使用して子供の体を固定するのが他のチャイルドシートとの大きな違いです。

1歳頃から7歳頃まで使用できるロングユースタイプ

ジュニアシートは一般的に3歳頃から使用するチャイルドシートのことですが、中には1歳頃から11歳頃までチャイルド&ジュニアシートとしてロングユースで使用できる製品もあります。

チャイルド&ジュニアシートはヘッドレストが調整式の製品が多く、子供の成長に合わせてしっかりとフィットするように設計されています。

ジュニアシートの義務年齢はいつからいつまで?

日本では、6歳未満の幼児にジュニアシートも含めたチャイルドシートの着用が道路交通法によって義務付けられています。

しかし、警察庁が発表した年齢別チャイルドシート使用率の調査によると、5歳児の使用率は48%と低くなっています。

子供の成長につれて、親の判断でジュニアシートの使用をやめてしまっているケースが多いことがわかります。

ただし、チャイルドシート不使用の場合、事故時の子供の致死率は約8.1倍にもなるため、子供がシートベルトをしっかり着用できる140cm前後の体になるまでは、しっかりジュニアシートを使うようにしましょう。

【参考】警察庁 子供を守るチャイルドシート

ジュニアシートの種類・選び方

ジュニアシート

ジュニアシートは、形状や固定方法などが異なる様々な製品があるため、子供の体や使用するシチュエーションに合った製品を選ぶことが重要です。

ジュニアシートを選ぶ際に確認したいポイントについてご紹介します。

解説ポイント

  • まずは適応体重・身長・年齢をチェック
  • ジュニアシートは主に3種類
  • 固定方式は「シートベルト固定」「ISOFIX固定」の2種類
  • 国土交通省の安全基準に適合する「Eマーク」添付の製品
  • クッション性や通気性などが高い素材の製品を選ぶ
  • ドリンクホルダー付きなど、その他の機能性もチェック

まずは適応体重・身長・年齢をチェック

ジュニアシートを購入する際には、購入する製品の適応体重・身長・年齢を確認するようにしましょう。

1歳頃から使用できるチャイルド&ジュニアシートであれば、身長75cm・体重9kg頃から利用できますが、一般的なジュニアシートは身長100cm・体重15kg頃から利用できる製品が多いです。

また、すでに新生児から使用できるベビーシートをお持ちの場合は、ベビー&チャイルドシートで1歳を過ぎても使用できる製品もあるため、購入予定の製品がお持ちの製品の使用可能な期間と被らないようカタログや公式サイトで確認しましょう。

ジュニアシートは主に3種類

学童用のジュニアシートは、形状によって以下の3種類に分けられます。

  • ブースターシート
  • ハイバックタイプ
  • フルサイズハイバック

各ジュニアシートの特徴を確認してみましょう。

座面だけの「ブースターシート」

ブースターシートは、子供のお尻の下に敷く座面部分だけのジュニアシートです。

140cm以上の大人用に設計されたシートベルトを適切な位置で使用するため子供の上半身を高く調整するのに使用します。

6歳以上になっても、身長が140cm以上で適切にシートベルトが使用できるようになるまでブースターシートで足りない身長を補うことが推奨されています。

背もたれ付きの「ハイバックタイプ」

子供の小さな体を包み込むような背もたれが付いたハイバックタイプのジュニアシートもあります。

ハイバックタイプは、1歳頃から使用できるチャイルド&ジュニアシートの製品が多く、中には子供が3歳以上になったらハイバックを取り外してブースターシートとして使用できるものもあります。

大型サイズの「フルサイズハイバックタイプ」

フルサイズハイバックタイプは、大きめのヘッドレストに加えて左右からの衝撃も軽減してくれる側面のクッション性にも優れたジュニアシートです。

他のタイプと比べて重いため頻繁な載せ替えには向きませんが、ハイバックタイプよりも余裕のあるサイズ感で作られており、子供が大きくなってもしっかりと頭や胴体を包み込むように保護してくれます。

固定方式は「シートベルト固定」「ISOFIX固定」の2種類

ジュニアシートの取り付け方法は「シートベルト固定」と「ISOFIX固定」の2種類があります。

シートベルト固定は、基本的にどの車種へも取り付けが可能ですが、装着後にジュニアシートがずれてしまわないように注意して装着する必要があります。

ISOFIX式は、2012年7月以降に製造された車には必ず装備されているISOFIX装置にコネクターを差し込んで使用します。

シートベルト式と比べると少し価格が高めの製品が多いですが、奥まで差し込むだけで簡単にしっかりと固定できるのが特徴です。

国土交通省の安全基準に適合する「Eマーク」添付の製品

ジュニアシートは、現行の安全基準に適合した製品には必ず「Eマーク」が添付されています。

残念ながら未認証で販売されているジュニアシートも存在しており、国土交通省の実施した実験では、検証対象となった未認証のチャイルドシートは国の安全基準に適合していませんでした。

万が一の際に子供を守るためにも、ジュニアシートはEマークが添付されている製品から選びましょう。

【参考】国土交通省 お子さまの安全を脅かす未認証チャイルドシートにご注意!

クッション性や通気性などが高い素材の製品を選ぶ

ジュニアシートを選ぶ際には、クッション性や通気性についても確認するようにしましょう。

衝撃吸収材をクッション部分に採用したり、メッシュ素材やベンチレーションなど通気性を意識した構造を採用したジュニアシートなら、汗っかきの子供も快適にドライブを楽しめます。

特に1歳ごろから始まるイヤイヤ期で不快感のあるチャイルドシートを嫌がるようになると、車の移動の度に子供を乗せるのに苦労するので、快適性は重要なチェックポイントです。

ドリンクホルダー付きなど、その他の機能性もチェック

3歳頃から使用するジュニアシートの中には、ドリンクホルダーやお菓子を乗せるラックなどが採用されている製品もあります。

また、他にも子供が少しでも快適にドライブを楽しめるように工夫をこらした製品を各メーカーが開発しています。

丸洗いできるシートや、持ち運びやすい折りたたみ式など、使用環境に合った製品を探しましょう。

ジュニアシートおすすめ人気ランキング16選【1歳〜・3歳〜】

ジュニアシート

以下では、ドライバーのパパ・ママから人気のおすすめジュニアシートをランキング形式で紹介します。

おすすめ1位:コンビ ジョイトリップ アドバンス for Kids R129 エッグショック MA ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ アドバンス for Kids R129 エッグショック MA ジュニアシート

快適性と安全性を兼ね備えたジュニアシートです。身長100cmから150cmまで対応し、3歳頃から11歳まで長く使えます。

広々としたシート設計で、ゆったりとした座り心地を実現。肩幅38cmのワイドシートと広めの足元スペースで、子どもの成長に合わせて快適にフィットします。

頭部への衝撃を軽減するエッグショック技術を採用し、11段階の高さ調整機能を搭載。レバー操作で簡単に操作でき、常にフィットした状態を保てます。

シートカバーは丸洗い可能で、清潔な状態をキープできます。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ アドバンス for Kids R129 エッグショック MA ジュニアシート
対象年齢 3才頃~12才頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 エッグショック/エアスルーシステム/ヘッドレスト高さ調節機能/ウォッシャブルシート
価格(税込) 32,890円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ2位:アップリカ ライドクルー ISOFIX ジュニアシート

アップリカ ライドクルー ISOFIX ジュニアシート

安全性と使いやすさを追求したISOFIX対応のジュニアシート。誰でも簡単・確実に取り付けできるISOFIXシステムを採用し、取り付けミスを防ぎながら安定した装着が可能です。万が一の衝撃から頭部を守る衝撃吸収材を搭載し、サイドプロテクターも備えているため、側面からの衝撃にも強い設計になっています。

身長100cmから150cmまで長く使えるロングユース仕様で、成長に応じて2つのモードに切り替えできます。10段階調節のヘッドサポートに加え、背もたれ角度の調整ができるため、子どもの体格にしっかりフィット。

シートカバーは取り外して洗濯機で洗えるため、いつでも清潔な状態を保てるのも魅力の一つです。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 ライドクルー ISOFIX ジュニアシート
対象年齢
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 マシュマロGキャッチ/速乾性メッシュシート/10段階ヘッドサポート/背もたれ角度調節/肩ベルトガイド
価格(税込) 27,500円
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ3位:グレコ ジュニアプラス ネクスト ジュニアシート

グレコ ジュニアプラス ネクスト ジュニアシート

2つのモードで成長に合わせて長く使えるジュニアシートです。身長100cmから150cmまで対応し、ブースターシートモードとブースタークッションモードの2つの形態に切り替えが可能です。ヘッドレストは10段階調節が可能で、成長に合わせた最適なポジションを確保できます。

シートには「やわらかクッション」を採用し、長時間のドライブでも快適な座り心地です。通気性の高い速乾性シート素材を使用し、いつでもさらっと快適。

シートカバーは取り外して洗濯機で洗えて、お手入れも簡単。軽量設計で持ち運びしやすく、安全性と快適性を両立した製品です。

メーカー グレコ(GRACO)
製品名 ジュニアプラス ネクスト ジュニアシート
対象年齢 3歳~12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN規則 No.129
その他の機能 収納式カップホルダー/ヘッドレスト10段階調節/速乾シート
価格(税込) 12,100円
公式サイト グレコ(GRACO)公式サイト

おすすめ4位:アップリカ ライドクルー ジュニアシート

アップリカ ライドクルー ジュニアシート

成長に合わせて形を変えられるジュニアシート。身長100cmから150cmまで対応し、ブースターシートモードとブースタークッションモードの2通りで使用できます。

安全規則R129に適合し、ドア側の衝撃から守るサイドシールドも搭載しています。座面には低反発クッションを採用しており、長時間のドライブでも快適。

成長に合わせて10段階で調整できるヘッドサポートや、肩ベルトガイド、2段階の背もたれ角度調節など、細部までこだわった設計で、子どもの成長に合わせて使えます。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 ライドクルー ジュニアシート
対象年齢
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 低反発性クッション/速乾性メッシュシート/収納式ダブル・カップホルダー/10段階ヘッドサポート/背もたれ角度調節/肩ベルトガイド
価格(税込) 18,700円
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ5位:サイベックス ソリューション G i-FIX ジュニアシート

サイベックス ソリューション G i-FIX ジュニアシート

子どもの成長に合わせて細かく調整できるジュニアシート。12段階のヘッドレスト調整機能を搭載し、身長100cmから150cmまで対応可能。リクライニング機能付きヘッドレストにより、眠った際に頭が前に倒れるのを防ぎ、安全な姿勢を保ちます。

安全基準R129に適合しており、側面衝突時の衝撃を分散するプロテクション機能も備え、安全性も向上。さらに、衝撃吸収シェルが万が一の衝突時もしっかり保護します。

片手で簡単に操作できるリクライニングシートを採用し、長距離移動も快適に過ごせる設計です。

メーカー サイベックス (CYBEX)
製品名 ソリューション G i-FIX ジュニアシート
対象年齢 3歳頃〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 リクライニングヘッドレスト/リニア・サイドインパクト・プロテクション/ヘッドレスト高さ調節機能/エアーベンチレーションシステム/シートリクライニング機能/衝撃吸収シェル
価格(税込) 27,500円
公式サイト サイベックス (CYBEX)公式サイト

おすすめ6位:ネビオ ラップピット ジュニアシート

ネビオ ラップピット ジュニアシート

シンプルな操作で高さ調節ができ、子どもの成長にしっかり対応するジュニアシート。座面と背もたれを簡単に切り替えることで、身長125cmから150cmまで幅広く対応可能です。

ISOFIX対応によりしっかり固定でき、誤操作防止機能も搭載。軽量でありながら耐久性に優れた高密度ポリエチレンを採用し、安全性も確保しています。低反発クッションと通気性の良いメッシュ素材で、長時間の移動も快適です。

シートカバーは取り外して丸洗いできるため、いつでも清潔に保てます。

メーカー ネビオ (Nebio)
製品名 ラップピット ジュニアシート
対象年齢
適応体重(身長) 身長125cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129
その他の機能 ISOFIX対応/2way仕様/高さ調節/低反発クッション/カップホルダー/メッシュ素材/丸洗い可能
価格(税込) 9,800円
公式サイト ネビオ (Nebio)公式サイト

おすすめ7位:ネビオ グランデピット ジュニアシート

ネビオ グランデピット ジュニアシート

安全基準R129適合のi-Size規格に準拠し、成長に合わせて100cmから150cmまで使えるジュニアシート。ISOFIX固定で簡単・確実に取り付けられ、サイドインパクトプロテクションが側面からの衝撃を軽減します。

シートは、通気性の良いメッシュ素材とクッション性の高い座面で長時間の移動も快適です。カップホルダー付きで利便性も高く、シートカバーは取り外して丸洗いできます。

安全・快適・使いやすさを追求した設計で、長く愛用できる製品です。

メーカー ネビオ (Nebio)
製品名 グランデピット ジュニアシート
対象年齢 3歳半頃〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129
その他の機能 ISOFIX対応/ヘッドレスト9段階調節/肩ベルトガイド/インパクトシールド/クッション素材/腰ベルトガイド/サラサラメッシュ素材/ドリンクホルダー
価格(税込) 16,800円
公式サイト ネビオ (Nebio)公式サイト

おすすめ8位:リーマン ハイバックジュニアISOFIX R129 ジュニアシート

リーマン ハイバックジュニアISOFIX R129 ジュニアシート

子どもの成長に寄り添う、安全性と快適性を兼ね備えたジュニアシート。最新安全基準R129に適合し、側面衝突にも対応する奥行きのあるヘッドレストを搭載しています。

ワンタッチで高さ調整ができ、身長100~150cmまで対応。およそ3〜12歳まで使えるロングユース設計です。ISOFIX対応で確実に固定でき、シートベルトとの併用も可能です。

通気性の良い3Dエアーメッシュ素材を採用し、シートカバーは取り外して洗濯OK。

コンパクト設計ながら、肩周りのゆとりを確保したワイド構造で快適な乗り心地です。

メーカー リーマン(LEAMAN)
製品名 ハイバックジュニアISOFIX R129 ジュニアシート
対象年齢 3歳半頃〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 背もたれワイド構造/ワンタッチフィット/やさしさヘッド/3Dエアーメッシュ/ウォッシャブルカバー
価格(税込) 21,780円
公式サイト リーマン(LEAMAN)公式サイト

おすすめ9位:マキシコシ ロディフィックスアールアイサイズ ジュニアシート

マキシコシ ロディフィックスアールアイサイズ ジュニアシート

コンパクトながら快適性と安全性を兼ね備えたジュニアシート。成長に合わせた高さ調整が可能で、3歳半から12歳頃まで長く使えます。ISOFIX固定とシートベルト固定の両方に対応し、最新安全基準R129をクリア。

座面には通気性の高いメッシュシートを採用し、暑い季節でも快適な座り心地です。最大120°のリクライニング機能を備え、片手で簡単に高さ調整機能も可能です。

衝撃吸収性能を高めるG-CELL構造を採用し、安全性が強化されています。長距離移動でも安心、快適に過ごせる設計です。

メーカー マキシコシ(MAXICOSI)
製品名 ロディフィックスアールアイサイズ ジュニアシート
対象年齢 3.5歳~12歳
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129
その他の機能 メッシュシート/側面衝突保護機能G-CELL/未来にやさしい生地Eco Care/最大120°シート連動リクライニング/簡単高さ調節
価格(税込) 27,500円
公式サイト マキシコシ(MAXICOSI)公式サイト

おすすめ10位:リーマン ウェルドン コクーントリップ ジュニアシート

リーマン ウェルドン コクーントリップ ジュニアシート

持ち運びや収納のしやすさを重視したコンパクト設計のジュニアシート。急な帰省や旅行の際にも便利で、日常使いにも適しています。安全基準「UN R129」に適合し、側面衝突時の衝撃を吸収するヘッドレストがしっかり頭部を守ります。

エアゲート構造を採用し、通気性にも優れているため、長時間の移動でも快適。リクライニング機能付きで、車の座席に合わせて調整可能です。

カバーは取り外して洗えるウォッシャブル仕様で、いつでも清潔に保てます。3歳から12歳頃(身長100cm~150cm)の長期間にわたり使えるモデルです。

メーカー リーマン(LEAMAN)
製品名 ウェルドン コクーントリップ ジュニアシート
対象年齢 3歳〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 リクライニング/ウォッシャブルカバー
価格(税込) 23,980円
公式サイト リーマン(LEAMAN)公式サイト

おすすめ11位:日本育児 ハイバックブースター コンフォートフィット ジュニアシート

日本育児 ハイバックブースター コンフォートフィット ジュニアシート

新安全基準ECE R129/03に適合し、身長100〜150cm、3歳半頃から12歳頃まで長く使用可能です。

ISOFIXと3点式シートベルトの両方に対応するデュアルユース設計により、幅広い車種で使用できます。独自機構による4段階リクライニングで、座席の背もたれが動かせない車でも快適な角度を確保します。

通気性の優れたメッシュシートや、取り外して洗えるカバー、便利なカップホルダーなどの機能も充実。安全性・快適性・使い勝手のバランスが取れたジュニアシートです。

メーカー 日本育児
製品名 ハイバックブースター コンフォートフィット ジュニアシート
対象年齢 3歳半頃〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 4段階リクライニング/ロングユース/72通りの組み合わせ/さらさらメッシュシート/丸洗い可能収納ポケット/カップホルダー
価格(税込) 19,800円
公式サイト 日本育児公式サイト

おすすめ12位:マキシコシ モリオンアイサイズ ジュニアシート

マキシコシ モリオンアイサイズ ジュニアシート

次世代安全基準に対応した長く快適に使えるジュニアシートです。身長100~150cm(3歳半から12歳頃まで)に対応。11段階の高さ調整機能により、成長に合わせた最適なポジションにセットできます。

ISOFIX固定とシートベルト固定の両方に対応した設置が可能。側面衝撃から子どもを守る安全設計で、新安全基準R129に適合しています。

通気性の良いシートカバーは着脱可能で、洗濯機での丸洗いにも対応。ワイドな座面と腰ベルトガイドで、子どもの乗り降りもスムーズです。

メーカー マキシコシ(MAXICOSI)
製品名 モリオンアイサイズ ジュニアシート
対象年齢 3.5歳~12歳
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129
その他の機能 最大120°のリクライニング/ISOFIX固定/シートカバー丸洗いOK/ワイド座面
価格(税込) 28,600円
公式サイト マキシコシ(MAXICOSI)公式サイト

おすすめ13位:マキシコシ ロディフィックス プロ 2 アイサイズ ジュニアシート

マキシコシ ロディフィックス プロ 2 アイサイズ ジュニアシート

成長に合わせて調整可能な多機能ジュニアシートで、安全基準「R129」に適合し、3歳半から12歳(100cm〜150cm)まで使用可能です。

最大38°のワイドな可動域を実現し、車のシートと連動する最大22°の背面リクライニングに加え、独立した3段階の調整機能で16°の傾斜が可能。眠ってしまっても、快適な姿勢をキープできます。

ヘッドレストは最大20cmの高さ調整が可能で、肩幅もワイドに調整できるサイドウイングを搭載。カラーバリエーションも豊富です。

メーカー マキシコシ(MAXICOSI)
製品名 ロディフィックス プロ 2 アイサイズ ジュニアシート
対象年齢 3.5歳~12歳
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R130
その他の機能 メッシュシート/側面衝突保護機能G-CELL/頭部を守る独自技術AirProtect/未来にやさしい生地Eco Care/汗・ムレ軽減CLIMA FLOW
価格(税込) 36,300円
公式サイト マキシコシ(MAXICOSI)公式サイト

おすすめ14位:サイベックス ソリューションT i-FIX ジュニアシート

サイベックス ソリューションT i-FIX ジュニアシート

安全性と快適性を追求したジュニアシートで、安全基準UN R129/03に適合しています。

リクライニングヘッドレストは、眠った子どもの頭が前方へ倒れるのを防ぎ、安全な位置をキープ。バックレストは高さと幅を同時に12段階に調整可能で、シートの幅も成長に合わせてフィットします。

通気性にも優れ、3Dメッシュ生地とエアーベンチレーションシステムが、快適な座り心地を提供。側面衝突時には、リニア・サイドインパクト・プロテクションが衝撃を分散し、ダメージを抑える構造です。

メーカー サイベックス (CYBEX)
製品名 ソリューションT i-FIX ジュニアシート
対象年齢 3歳頃〜12歳頃
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 リクライニングヘッドレスト/高さと幅を同時に調節できるバックレスト(12ポジション)/エアーベンチレーションシステム/リニア・サイドインパクト・プロテクション/リクライニングバックレスト/ISOFIXコネクトシステム
価格(税込) 38,500円
公式サイト サイベックス (CYBEX)公式サイト

おすすめ15位:ブリタックス キッドフィックスアイサイズ ジュニアシート

ブリタックス キッドフィックスアイサイズ ジュニアシート

最先端の安全技術と快適性を兼ね備えたモデルで、安全基準「R129 i-Size」に適合しています。

再設計されたシートエリアは、首への負担を軽減します。XP-PADテクノロジーは前面衝突時の衝撃を吸収し、頸椎へのダメージも軽減。さらに、SecureGuardが腰シートベルトを適切な位置に維持し、腹部への圧力を和らげながら衝撃を抑えます。

ISOFIXとシートベルトの両方に対応し、成長に合わせてフィットします。洗濯可能なクイックリムーブカバーで、シートを清潔に保てるジュニアシートです。

メーカー ブリタックス(Britax)
製品名 キッドフィックスアイサイズ ジュニアシート
対象年齢 3.5歳~12歳
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129(i-Size)
その他の機能 エルゴノミック&コンフォート/シートプロテクション/調整簡単なヘッドレスト/エアベンチレーション/コンパクトデザイン/クイックリムーブカバー
価格(税込) 41,800円
公式サイト ブリタックス(Britax)公式サイト

おすすめ16位:マキシコシ コアプロアイサイズ ジュニアシート

マキシコシ コアプロアイサイズ ジュニアシート

安全基準R129適合のジュニアシートで、薄暗い車内でもシートベルトの装着をスムーズにする「クリックアシストライト」を搭載。子どもが座ると自動的にバックル周辺を照らし、簡単・確実にシートベルトを装着できます。

側面保護性能にも優れており、「サイドプロテクションシステムプラス」を採用。グラスファイバーショックアブソーバーとエネルギー吸収材が衝撃を軽減し、側面衝突時に子どもを守ります。

成長に合わせて高さ調整が可能で、シート幅も連動して広がる設計のため、長期にわたり使えます。利便性と安全性を兼ね備えたジュニアシートです。

メーカー マキシコシ(MAXICOSI)
製品名 コアプロアイサイズ ジュニアシート
対象年齢 3.5歳~12歳
適応体重(身長) 身長100cm~150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 R129
その他の機能 通気性に優れたシート/ISOFIX固定/シートカバー丸洗いOK/ワイドな座面
価格(税込) 41,800円
公式サイト マキシコシ(MAXICOSI)公式サイト

ジュニアシートおすすめ製品の価格比較表

ジュニアシート 価格
コンビ ジョイトリップ アドバンス for Kids R129 エッグショック MA ジュニアシート 32,890円
アップリカ ライドクルー ISOFIX ジュニアシート 27,500円
グレコ ジュニアプラス ネクスト ジュニアシート 12,100円
アップリカ ライドクルー ジュニアシート 18,700円
サイベックス ソリューション G i-FIX ジュニアシート 27,500円
ネビオ ラップピット ジュニアシート 9,800円
ネビオ グランデピット ジュニアシート 16,800円
リーマン ハイバックジュニアISOFIX R129 ジュニアシート 21,780円
マキシコシ ロディフィックスアールアイサイズ ジュニアシート 27,500円
リーマン ウェルドン コクーントリップ ジュニアシート 23,980円
日本育児 ハイバックブースター コンフォートフィット ジュニアシート 19,800円
マキシコシ モリオンアイサイズ ジュニアシート 28,600円
マキシコシ ロディフィックス プロ 2 アイサイズ ジュニアシート 36,300円
サイベックス ソリューションT i-FIX ジュニアシート 38,500円
ブリタックス キッドフィックスアイサイズ ジュニアシート 41,800円
マキシコシ コアプロアイサイズ ジュニアシート 41,800円

【Q&A】ジュニアシートについて多い質問

以下では、ジュニアシートについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • ジュニアシートは助手席に取り付けても大丈夫?
  • リクライニングを倒した状態で使用しても安全?
  • クッションなどはジュニアシートの代用にならない?

Q. ジュニアシートは助手席に取り付けても大丈夫?

ジュニアシートは、他のチャイルドシートと同じく後部座席への使用が推奨されています。

事故の際にエアバッグが展開する速さは時速200km以上とも言われ、ジュニアシートを前向きで使用していた場合、子供の大きな怪我の原因になる可能性があります。

ジュニアシートの形状や種類を問わず、後部座席で使用するようにしましょう。

Q. リクライニングを倒した状態で使用しても安全?

チャイルド&ジュニアシートの中にはリクライニング機能の付いた製品が多いですが、リクライニングは付属のベルトを使用するチャイルドシート用のものです。

車両のシートベルトを使用するジュニアシートでリクライニング機能を使うと、事故などの衝撃時に子供がシートベルトからずり落ちたり、ベルトが頸部へ負担をかける原因となります。

ジュニアシートとして使用する際にはリクライニング機能は使わないようにしまよう。

Q. クッションなどはジュニアシートの代用にならない?

Eマークが添付されたジュニアシートは、ブースターシートなども含めて衝突試験等をクリアして認可された製品です。

事故の際には想像以上の衝撃がかかるため、クッションや座布団などをジュニアシート代わりに使用していると、頸部や腹部に衝撃が集中するなど思わぬ大きな怪我の原因になる可能性があります。

大事な子供の命を守るために、子供が140cm程度になるまでは認可品のジュニアシートを使用するようにしましょう。

ジュニアシートは口コミ・評判も参考に購入しよう

ジュニアシートの種類や選び方、おすすめの製品についてご紹介しました。

ジュニアシートは実際に使ってみないと製品の本当の使い心地がわかりにくいかもしれません。

今回のランキングにランクインしているような人気のジュニアシートは、口コミ・評判もたくさん寄せられています。

先輩パパママさんたちの口コミ・評判も参考にしながら、子供が大きくなるまで使い続けられる快適なジュニアシートを見つけましょう。