2023年ジュニアシートおすすめランキング17選|1歳〜・3歳〜

この記事では、安全規則に適合したおすすめのジュニアシートをご紹介!

ジュニアシートは、1歳頃からチャイルドシートとしても使用できるロングユースタイプの製品や、身長が100cmを超える3歳頃から使える製品など様々な種類がラインナップされています。

たくさんの製品があるため、どれを選んだらいいか悩む方も少なくありません。

ジュニアシートの正しい選び方や、衝撃からしっかりと子供を守るための使用方法のポイントについてもご紹介します。

※アカチャンホンポ 「ジュニアシート(1歳~・3歳~)レビュー順」を参考

ジュニアシートとは

ジュニアシート

ジュニアシートとは、主に3歳頃から使用する学童用チャイルドシートのことです。

ジュニアシートは、「座席を上げて背の高さを補う」「腰ベルトの位置を子供の臀部に合わせる」ことで、シートベルトを正しい位置で使えるようにするためのものです。

JAF(日本自動車連盟)が実施した6歳児のダミー人形を使った衝突実験でも、ジュニアシートを使用しないと衝撃がかかった際にシートベルトが腹部や頸部に食い込み、大変危険な状態に陥ることがわかっています。

【参考】JAF ジュニアシートの必要性

解説ポイント

  • ジュニアシートとチャイルドシートの違い
  • 1歳頃から7歳頃まで使用できるロングユースタイプ
  • ジュニアシートの義務年齢はいつからいつまで?

ジュニアシートとチャイルドシートの違い

「チャイルドシート」は、子供が車に安全に乗るための「幼児用補助装置」の総称です。チャイルドシートには以下の3つの種類があります。

  • ベビーシート
  • チャイルドシート
  • ジュニアシート

一般的には、新生児から使えるのがベビーシート3歳頃まで使用するのがチャイルドシート3歳から11歳頃まで使用するのがジュニアシートです。

またジュニアシートは、車のシートベルトを使用して子供の体を固定するのが他のチャイルドシートとの大きな違いです。

1歳頃から7歳頃まで使用できるロングユースタイプ

ジュニアシートは一般的に3歳頃から使用するチャイルドシートのことですが、中には1歳頃から11歳頃までチャイルド&ジュニアシートとしてロングユースで使用できる製品もあります。

チャイルド&ジュニアシートはヘッドレストが調整式の製品が多く、子供の成長に合わせてしっかりとフィットするように設計されています。

ジュニアシートの義務年齢はいつからいつまで?

日本では、6歳未満の幼児にジュニアシートも含めたチャイルドシートの着用が道路交通法によって義務付けられています。

しかし、警察庁が発表した年齢別チャイルドシート使用率の調査によると、5歳児の使用率は48%と低くなっています。

子供の成長につれて、親の判断でジュニアシートの使用をやめてしまっているケースが多いことがわかります。

ただし、チャイルドシート不使用の場合、事故時の子供の致死率は約8.1倍にもなるため、子供がシートベルトをしっかり着用できる140cm前後の体になるまでは、しっかりジュニアシートを使うようにしましょう。

【参考】警察庁 子供を守るチャイルドシート

ジュニアシートの種類・選び方

ジュニアシート

ジュニアシートは、形状や固定方法などが異なる様々な製品があるため、子供の体や使用するシチュエーションに合った製品を選ぶことが重要です。

ジュニアシートを選ぶ際に確認したいポイントについてご紹介します。

解説ポイント

  • まずは適応体重・身長・年齢をチェック
  • ジュニアシートは主に3種類
  • 固定方式は「シートベルト固定」「ISOFIX固定」の2種類
  • 国土交通省の安全基準に適合する「Eマーク」添付の製品
  • クッション性や通気性などが高い素材の製品を選ぶ
  • ドリンクホルダー付きなど、その他の機能性もチェック

まずは適応体重・身長・年齢をチェック

ジュニアシートを購入する際には、購入する製品の適応体重・身長・年齢を確認するようにしましょう。

1歳頃から使用できるチャイルド&ジュニアシートであれば、身長75cm・体重9kg頃から利用できますが、一般的なジュニアシートは身長100cm・体重15kg頃から利用できる製品が多いです。

また、すでに新生児から使用できるベビーシートをお持ちの場合は、ベビー&チャイルドシートで1歳を過ぎても使用できる製品もあるため、購入予定の製品がお持ちの製品の使用可能な期間と被らないようカタログや公式サイトで確認しましょう。

ジュニアシートは主に3種類

学童用のジュニアシートは、形状によって以下の3種類に分けられます。

  • ブースターシート
  • ハイバックタイプ
  • フルサイズハイバック

各ジュニアシートの特徴を確認してみましょう。

座面だけの「ブースターシート」

ブースターシートは、子供のお尻の下に敷く座面部分だけのジュニアシートです。

140cm以上の大人用に設計されたシートベルトを適切な位置で使用するため子供の上半身を高く調整するのに使用します。

6歳以上になっても、身長が140cm以上で適切にシートベルトが使用できるようになるまでブースターシートで足りない身長を補うことが推奨されています。

背もたれ付きの「ハイバックタイプ」

子供の小さな体を包み込むような背もたれが付いたハイバックタイプのジュニアシートもあります。

ハイバックタイプは、1歳頃から使用できるチャイルド&ジュニアシートの製品が多く、中には子供が3歳以上になったらハイバックを取り外してブースターシートとして使用できるものもあります。

大型サイズの「フルサイズハイバックタイプ」

フルサイズハイバックタイプは、大きめのヘッドレストに加えて左右からの衝撃も軽減してくれる側面のクッション性にも優れたジュニアシートです。

他のタイプと比べて重いため頻繁な載せ替えには向きませんが、ハイバックタイプよりも余裕のあるサイズ感で作られており、子供が大きくなってもしっかりと頭や胴体を包み込むように保護してくれます。

固定方式は「シートベルト固定」「ISOFIX固定」の2種類

ジュニアシートの取り付け方法は「シートベルト固定」と「ISOFIX固定」の2種類があります。

シートベルト固定は、基本的にどの車種へも取り付けが可能ですが、装着後にジュニアシートがずれてしまわないように注意して装着する必要があります。

ISOFIX式は、2012年7月以降に製造された車には必ず装備されているISOFIX装置にコネクターを差し込んで使用します。

シートベルト式と比べると少し価格が高めの製品が多いですが、奥まで差し込むだけで簡単にしっかりと固定できるのが特徴です。

国土交通省の安全基準に適合する「Eマーク」添付の製品

ジュニアシートは、現行の安全基準に適合した製品には必ず「Eマーク」が添付されています。

残念ながら未認証で販売されているジュニアシートも存在しており、国土交通省の実施した実験では、検証対象となった未認証のチャイルドシートは国の安全基準に適合していませんでした。

万が一の際に子供を守るためにも、ジュニアシートはEマークが添付されている製品から選びましょう。

【参考】国土交通省 お子さまの安全を脅かす未認証チャイルドシートにご注意!

クッション性や通気性などが高い素材の製品を選ぶ

ジュニアシートを選ぶ際には、クッション性や通気性についても確認するようにしましょう。

衝撃吸収材をクッション部分に採用したり、メッシュ素材やベンチレーションなど通気性を意識した構造を採用したジュニアシートなら、汗っかきの子供も快適にドライブを楽しめます。

特に1歳ごろから始まるイヤイヤ期で不快感のあるチャイルドシートを嫌がるようになると、車の移動の度に子供を乗せるのに苦労するので、快適性は重要なチェックポイントです。

ドリンクホルダー付きなど、その他の機能性もチェック

3歳頃から使用するジュニアシートの中には、ドリンクホルダーやお菓子を乗せるラックなどが採用されている製品もあります。

また、他にも子供が少しでも快適にドライブを楽しめるように工夫をこらした製品を各メーカーが開発しています。

丸洗いできるシートや、持ち運びやすい折りたたみ式など、使用環境に合った製品を探しましょう。

ジュニアシートおすすめ人気ランキング17選【1歳〜・3歳〜】

ジュニアシート

以下では、ドライバーのパパ・ママから人気のおすすめジュニアシートをランキング形式で紹介します。

おすすめ1位:コンビ ジョイトリップ エアスルー GH チャイルド&ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ エアスルー GH チャイルド&ジュニアシート

1歳頃~11歳頃まで長期間使用できるチャイルド&ジュニアシートのジョイトリップ エアスルー GH。カラーラインアップはグレーとネイビーの2色です。

通気性抜群のメッシュシートであるため、汗をかきやすい子どもにぴったりです。また、風が通るエアゲートもシート背面に開いているので、自分で体の向きを変えにくいシートの上でも快適に過ごせます。

ヘッドサポートは子どもの成長にあわせて上下に調整することが可能です。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ エアスルー GH チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 ふわふわ爽快シート/軽量・コンパクト設計/広々ワイドビューシート/シートにピタッとリクライニング/洗濯機丸洗いOK/ドリンクホルダー/5点式ハーネスベルト
価格(税込) 22,000円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ2位:グレコ ジュニアプラス DX ジュニアシート

グレコ ジュニアプラス DX ジュニアシート

頭部と座面部分の衝撃吸収材を強化したハイバックタイプのジュニアシートです。

ヘッドサポートは6段階、アームレストは2段階で高さ調節が可能。

ウォッシャブルシートの採用で、いつまでも清潔に気持ちよく使用できます。

メーカー グレコ(GRACO)
製品名 ジュニアプラス DX ジュニアシート
対象年齢 3歳~11歳頃
適応体重(身長) 15kg〜36kg(95cm~145cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 衝撃吸収材/調整可能ヘッドサポート&アームレスト/ウォッシャブルシート/収納式カップホルダー
価格(税込) 10,266円
公式サイト グレコ(GRACO)公式サイト

おすすめ3位:レカロ J1 Duo Plus(ジェイワン デュオ プラス) チャイルド&ジュニアシート

レカロ J1 Duo Plus(ジェイワン デュオ プラス) チャイルド&ジュニアシート

レカロの1歳頃から11歳頃まで利用できるチャイルド&ジュニアシートです。ISOFIXとシートベルト両方の固定方式に対応しており、幅広い車種で利用できます。

3段階のリクライニングに加えて、長い期間の子どもの成長に合わせて11段階のヘッドサポートの位置調節が可能です。

通気性に優れたメッシュ素材のシートが採用され、カバーは取り外して洗濯できるので、いつまでも清潔に利用でき安心です。

メーカー レカロ(RECARO)
製品名 J1 Duo Plus(ジェイワン デュオ プラス) チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~12歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44
その他の機能 ISOFIXでもシートベルトでも取付可能/11段階のヘッドサポート位置調節/3段階リクライニング/メッシュ素材のシート/ベルト収納/腰ベルトポジショナー/インナークッション付
価格(税込) オープン価格
公式サイト レカロ(RECARO)公式サイト

おすすめ4位:レカロ J3 Neo(ジェイスリー ネオ) チャイルド&ジュニアシート

レカロ J3 Neo(ジェイスリー ネオ) チャイルド&ジュニアシート

レカロが推奨する理想的な着座姿勢となるようサポートするジュニアシートです。

座面部分には体圧を効果的に分散してくれる「高密度ウレタンパッド」を採用し、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

3歳頃から12歳頃まで長く使えるジュニアシートだからこそ、3パーツに脱着できるシートカバーは丸洗いが可能でいつまでも清潔に使えます。

メーカー レカロ(RECARO)
製品名 J3 Neo
対象年齢 3歳〜12歳頃
適応体重(身長) 15kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN-R44/04
その他の機能 体圧分散クッション/通気性がよく快適/洗えるカバー/シートに合わせて角度調節/
価格(税込) オープン価格
公式サイト レカロ(RECARO)公式サイト

おすすめ5位:アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB チャイルド&ジュニアシート

アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB チャイルド&ジュニアシート

子どもの成長に合わせてトータルで安全性を追求し、チャイルドシートだけでなく、ジュニアシートとしても最新の新安全規則R129に対応。1歳頃から10歳頃まで長く利用できます。

1歳から10歳までで子どもの身長は約2倍、体重は約4倍へ成長します。変化する体に確実にフィットするために、日本で初めてレバーの上下だけで高さだけでなく横幅も調整できる“ぐんぐん成長レバー”を採用しています。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~10歳頃
適応体重(身長) 〜19.5kg(76cm〜135cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 ぐんぐん成長レバー/サイドシールド/マシュマロGキャッチ/ISOFIXコネクター&トップテザー/サイドサポートクッション/ムービングシート/速乾性メッシュシート/スムーズベルトホルダー
価格(税込) 43,450円
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ6位:コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA チャイルド&ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA チャイルド&ジュニアシート

コンビ独自の超・衝撃吸収素材エッグショックで頭部をしっかりサポートしてくれるチャイルド&ジュニアシートです。新安全規則R129に対応しています。

月齢15ヶ月以上から使えるチャイルドシートとしては最軽量の7.3kgで、車の載せ替えや設置の負担を軽くしてくれます。

1歳頃から11歳頃までロングライフで使えて、カバーだけでなくシートもまるごと洗えるのでいつまでも清潔&快適です。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 〜20.0kg(76cm〜150cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 ずっとフィット構造/ひろびろワイドビューシート/トップテザー/ISOFIX/収納モード/足元ひろびろ形状/イージーバックル/タングストッパー/洗濯機丸洗いOK/シートにピタッとリクライニング/エアスルーシステム/着脱式ヘッドサポート
価格(税込) 46,200円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ7位:レカロ J1 Neo(ジェイワン ネオ) チャイルド&ジュニアシート

レカロ J1 Neo(ジェイワン ネオ) チャイルド&ジュニアシート

レカロが推奨する子どもの正しい着座姿勢へとサポートしてくれる“正しく座れるごきげんシート“のチャイルド&ジュニアシートです。

自然とお尻が奥までつき、背中がシートにぴったりとくっつくため、安全なだけでなく快適にドライブを楽しめます。座面部分には体圧を効果的に分散してくれる高密度ウレタンパッドが採用されています。

シートカバーは3つに分かれて簡単に着脱でき、ウォッシャブル仕様なのでいつまでも快適に使用できます。

メーカー レカロ(RECARO)
製品名 J1 Neo(ジェイワン ネオ) チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~12歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44
その他の機能 肩ベルトの抜き差し不要でワンタッチ調節/体圧分散クッション/通気性がよく快適/洗えるカバー/簡単パーツ収納/シートに合わせて角度調節/ブースターのみでも/カップホルダ付き
価格(税込) オープン価格
公式サイト レカロ(RECARO)公式サイト

おすすめ8位:アップリカ エアグルーヴ AE ジュニアシート

アップリカ エアグルーヴ AE ジュニアシート

エアグルーヴ AEは、体全体をサイドから包み込んで正しい姿勢をサポートするエアグルーブシリーズの最新モデルです。シートベルト固定タイプなので、幅広い車種で設置が可能です。

衝撃吸収素材マシュマロGキャッチを頭部を包み込むように搭載することで、頭部への衝撃を従来比で約40%カットすることに成功。5段階で高さ調節も可能なため、最適な位置で子どもの頭を守ってくれます。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 エアグルーヴ AE ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 深いヘッド&ボディーサポート/マシュマロGキャッチ/5段階ヘッドサポート/背もたれ角度調節/メッシュシート/洗濯機で洗えるシートカバー/ドリンクホルダー
価格(税込) 21,450円
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ9位:コンビ ジョイトリップ アドバンス plus ISOFIX エッグショック SA ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ アドバンス plus ISOFIX エッグショック SA ジュニアシート

軽量&コンパクトなジョイトリップアドバンスに上質感と機能性をプラスした、コンビのチャイルド&ジュニアシートのフラッグシップモデルです。

新たにベルトが左右に広がる“ひらっくベルト”を採用し、子どもの乗せ降ろしがもっとスマートになります。

また、アドバンスプラスだけの装備として、“ふわふわ肩ベルトカバー”が搭載されており、厚くクッション性のあるカバーで、子どもの頬や首によりフィットして快適にドライブを楽しめます。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ アドバンス plus ISOFIX エッグショック SA ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 〜20.0kg(76cm〜150cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 ずっとフィット構造/ふわふわ肩ベルトカバー/ワイドビューシート/トップテザー/ISOFIX/収納モード/ひらっくベルト/洗濯機丸洗いOK/シートにピタッとリクライニング/エアスルーシステム/着脱式ヘッドサポート
価格(税込) 52,800円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ10位:レカロ トリア エリート チャイルド&ジュニアシート

レカロ トリア エリート チャイルド&ジュニアシート

トリア エリートは、ドイツの人気自動車用品製造メーカーであるレカロ製のチャイルド&ジュニアシートです。レカロはカーレースにも使用される自動車用シートを製造しており、その安全性が高く評価されています。

トリア エリートの安心機能も豊富で、正しくベルトを装着できるようになる腰ベルトポジショナー側面からの衝撃を軽減する側面保護機能ハーネスのねじれやズレを防ぐHEROハーネスシステムなどが搭載されており、安心して子どもを座らせることができます。

メーカー レカロ(RECARO)
製品名 トリア エリート チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 15ケ月〜12歳頃
適応体重(身長) 76cm〜150cm
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R129/03
その他の機能 ヘッドサポート調整/腰ベルトポジショナー/側面保護機能/蒸れにくく快適/取付簡単/簡単リクライニング
価格(税込) オープン価格
公式サイト レカロ(RECARO)公式サイト

おすすめ11位:コンビ ジョイトリップ エッグショック S GG チャイルド&ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ エッグショック S GG チャイルド&ジュニアシート

卵を落としても割れない、産まれたての頭を守るコンビの人気機能エッグショックを搭載したジョイトリップ エッグショック S GG。

シートのサイド部分にドリンクホルダーが付いており、子どものミルクやお茶を入れておくことができます。サイズはペットボトルがぴったり入る大きさなので、大人の飲み物を入れるのにも役立ちます。

座面には安定感のあるクッションが敷かれており、眠って体から力が抜けた状態でもしっかりと支えます。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ エッグショック S GG チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 エッグショック/ココチエアー
価格(税込) 30,800円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ12位:コンビ ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH ジュニアシート

コンビ ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH ジュニアシート

衝撃吸収性に優れたエッグショック搭載のヘッドレストは、子供の成長に合わせて簡単に高さ調節が可能。

背もたれの脱着に応じて、「ジュニアモード」と「ブースターモード」の2通りで使用できます。

3Dメッシュシートで通気性に優れ、子供も快適なドライブが楽しめます。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH ジュニアシート
対象年齢 3歳~11歳頃
適応体重(身長) 15kg~36kg以下
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 エッグショック/エアスルーシステム/ヘッドレスト高さ調節/ドリンクホルダー/ウォッシャブルシート
価格(税込) 17,600円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

おすすめ13位:アップリカ エアグルーヴ プラス ジュニアシート

アップリカ エアグルーヴ プラス ジュニアシート

1台で1歳頃から11歳頃まで長く使えるチャイルド&ジュニアシートです。

エアグルーヴシリーズの上位モデルであるプラスには、頭部のヘッドサポートと両サイドの3Dサポートクッションに、より厚みのあるクッションが採用され、腰の位置を安定させるランバーサポートが装備されています。

2014年モデルと少し古いモデルではありますが、安全性・快適性に優れ、現在でも人気のあるチャイルド&ジュニアシートです。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 エアグルーヴ プラス ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg(75cm〜145cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能
価格(税込) 25,300円
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ14位:日本育児 トラベルベストEC+ ジュニアシート

日本育児 トラベルベストEC+ ジュニアシート

重量2.9kgとクラス最小・最軽量の扱いやすさが魅力のチャイルドシートです。1歳頃から4歳頃までの子どもに使用できます。

コンパクトサイズなので、軽自動車やコンパクトカーでもスペースに余裕があり、ミニバンなどの3列シートの中央に取り付けられるので、チャイルドシート3台を設置して子ども3人が1列で座ることも可能です。

座面を畳むとさらにコンパクトになるので、シェアカーやレンタカーをよく利用する家庭で活躍してくれます。

メーカー 日本育児
製品名 トラベルベストEC+ ジュニアシート
対象年齢 1歳~4歳頃
適応体重(身長) 9kg〜18kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 ECE R44/04
その他の機能 クラス最小・最軽量/3列シート中央に取り付けOK/折りたためる/2段階大きなヘッドレスト/3Dメッシュ/ベルトロック
価格(税込) 14,300円〜15,400円
公式サイト 日本育児公式サイト

おすすめ15位:アップリカ ジュライド プラス AB(アカチャンホンポ限定モデル) ジュニアシート

アップリカ ジュライド プラス AB(アカチャンホンポ限定モデル) ジュニアシート

アップリカのアカチャンホンポ限定モデルのジュニアシートです。ジュニアシートとブースターシートの2ステップで、3歳頃から11歳頃まで使用できます。

頭部と背中にはフィット感に優れる低反発素材を使用し、柔らかさと安定感のある座り心地を両立するため座面にはマシュマロクッションを搭載しています。

頭部から座面まで通気孔があり、通気性に優れる3Dメッシュ生地が採用されているので、季節を問わず快適に使用できます。

メーカー アップリカ(Aprica)
製品名 ジュライド プラス AB(アカチャンホンポ限定モデル) ジュニアシート
対象年齢 3歳~11歳頃
適応体重(身長) 15kg〜36kg(95cm〜145cm)
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 安定感のある座り心地/通気口/3Dメッシュ生地/2段階モード
価格(税込) オープン価格
公式サイト アップリカ(Aprica)公式サイト

おすすめ16位:カトージ joie Elevate(ジョイーエレベート) チャイルド&ジュニアシート

カトージ joie Elevate(ジョイーエレベート) チャイルド&ジュニアシート

15,000円ほどと安価な価格設定でありながら、気になる安全機能は世界最高レベルのジョイー エレベート。チャイルドシートやジュニアシートの安全基準が厳しい欧州で開発されました。

シートは30℃以下の水温かつ手洗いであれば丸洗いできるため、お菓子やジュースなどで汚れやすいシートも清潔に保つことができます。

また、重量はわずか4.6kgと軽量であるため、違う車への載せ替えやシートを取り外しての清掃も楽にできます。

メーカー カトージ(KATOJI)
製品名 joie Elevate(ジョイーエレベート) チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~12歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 ECE R44/04
その他の機能 サイドインパクトシールド/Grow Together/シート丸洗いOK/軽量/メッシュシート/ドリンクホルダー付き/ブースターシート/5点式シートベルト
価格(税込) 15,180円
公式サイト カトージ(KATOJI)公式サイト

おすすめ17位:コンビ ジョイトリップ エッグショック GH チャイルド&ジュニアシート

コンビ ジョイトリップ エッグショック GH チャイルド&ジュニアシート

従来のウレタンクッションよりも3倍ほど衝撃吸収性能をアップしたエッグショック搭載のチャイルド&ジュニアシートです。軽量かつコンパクト設計で、軽自動車やコンパクトカーに装着しても車内を圧迫しにくいのが嬉しいポイント。

1歳頃~4歳頃はチャイルドモード、3歳頃~7歳頃はハイバックシートとして使用できるジュニアモード、6歳頃~11歳頃は座面のみのブースターモードという3つのモードで成長にあわせてシートを変化させることができます。

メーカー コンビ(Combi)
製品名 ジョイトリップ エッグショック GH チャイルド&ジュニアシート
対象年齢 1歳~11歳頃
適応体重(身長) 9kg〜36kg
シートタイプ 固定式
安全規則の適合 UN R44/04
その他の機能 エッグショック/ココチエアー/軽量・コンパクト設計/ワイドビューシート/ピタッとリクライニング/洗濯機丸洗いOK/ドリンクホルダー/5点式ハーネスベルト
価格(税込) 31,900円
公式サイト コンビ(Combi)公式サイト

ジュニアシートおすすめ製品の価格比較表

ジュニアシート 価格
コンビ ジョイトリップ エアスルー GH チャイルド&ジュニアシート 22,000円
グレコ ジュニアプラス DX ジュニアシート 10,266円
レカロ J1 Duo Plus(ジェイワン デュオ プラス) チャイルド&ジュニアシート オープン価格
レカロ J3 Neo(ジェイスリー ネオ) チャイルド&ジュニアシート オープン価格
アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB チャイルド&ジュニアシート 43,450円
コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA チャイルド&ジュニアシート 46,200円
レカロ J1 Neo(ジェイワン ネオ) チャイルド&ジュニアシート オープン価格
アップリカ エアグルーヴ AE ジュニアシート 21,450円
コンビ ジョイトリップ アドバンス plus ISOFIX エッグショック SA ジュニアシート 52,800円
レカロ トリア エリート チャイルド&ジュニアシート オープン価格
コンビ ジョイトリップ エッグショック S GG チャイルド&ジュニアシート 30,800円
コンビ ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH ジュニアシート 17,600円
アップリカ エアグルーヴ プラス ジュニアシート 25,300円
日本育児 トラベルベストEC+ ジュニアシート 14,300円〜15,400円
アップリカ ジュライド プラス AB(アカチャンホンポ限定モデル) ジュニアシート オープン価格
カトージ joie Elevate(ジョイーエレベート) チャイルド&ジュニアシート 15,180円
コンビ ジョイトリップ エッグショック GH チャイルド&ジュニアシート 31,900円

【Q&A】ジュニアシートについて多い質問

以下では、ジュニアシートについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • ジュニアシートは助手席に取り付けても大丈夫?
  • リクライニングを倒した状態で使用しても安全?
  • クッションなどはジュニアシートの代用にならない?

Q. ジュニアシートは助手席に取り付けても大丈夫?

ジュニアシートは、他のチャイルドシートと同じく後部座席への使用が推奨されています。

事故の際にエアバッグが展開する速さは時速200km以上とも言われ、ジュニアシートを前向きで使用していた場合、子供の大きな怪我の原因になる可能性があります。

ジュニアシートの形状や種類を問わず、後部座席で使用するようにしましょう。

Q. リクライニングを倒した状態で使用しても安全?

チャイルド&ジュニアシートの中にはリクライニング機能の付いた製品が多いですが、リクライニングは付属のベルトを使用するチャイルドシート用のものです。

車両のシートベルトを使用するジュニアシートでリクライニング機能を使うと、事故などの衝撃時に子供がシートベルトからずり落ちたり、ベルトが頸部へ負担をかける原因となります。

ジュニアシートとして使用する際にはリクライニング機能は使わないようにしまよう。

Q. クッションなどはジュニアシートの代用にならない?

Eマークが添付されたジュニアシートは、ブースターシートなども含めて衝突試験等をクリアして認可された製品です。

事故の際には想像以上の衝撃がかかるため、クッションや座布団などをジュニアシート代わりに使用していると、頸部や腹部に衝撃が集中するなど思わぬ大きな怪我の原因になる可能性があります。

大事な子供の命を守るために、子供が140cm程度になるまでは認可品のジュニアシートを使用するようにしましょう。

ジュニアシートは口コミ・評判も参考に購入しよう

ジュニアシートの種類や選び方、おすすめの製品についてご紹介しました。

ジュニアシートは実際に使ってみないと製品の本当の使い心地がわかりにくいかもしれません。

今回のランキングにランクインしているような人気のジュニアシートは、口コミ・評判もたくさん寄せられています。

先輩パパママさんたちの口コミ・評判も参考にしながら、子供が大きくなるまで使い続けられる快適なジュニアシートを見つけましょう。

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